海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ地域開発活動 2019年10月参加

セブ

2019年12月5日

 

■参加しようと思ったきっかけは?
途上国でボランティア活動をすると言うのが長年の夢であり、なるべく地域の人達との関わりが持て、文化や暮らしを学ぶことができるこのプログラムに興味を持ちました。セブを選んだ理由は、語学も合わせて学びたかったので英語教育が発達しているフィリピンにしました。

 

■滞在形態
ゲストハウス/ホテル

 

■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
朝はだいたい9時頃からフィーディングセンターにて食事の支度、調理補助を開始し、空き時間には子供達と遊んだりお年寄りや他のボランティアの方とお話したりしました。12時〜13時位に終わり孤児院に向かいました。お昼はフィーディングセンターで出してくれたり近くに食べに行ったり日によって様々でした。孤児院には2時位に到着し、子供達と遊んだり乳児のご飯をあげたり、洗濯物を片付けたり内容は日によって変わりました。
集落の家庭訪問にも参加させて頂き学校教育や生活、将来の夢などお話しを聞く事ができました。

 

■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
公共の交通機関と民家がとにかく興味深いかったです。個人的には色んなデザインのジプニーに乗るのが好きでした。完全にアナログの世界で窓も無ければたまに助手席のドアも無く、あっても開けるのにコツがあったり四苦八苦しました。乗車料金はバケツリレーのように運転手に回っていきます。お釣りも同じ様に本人に戻っていきます。発展していないが故のこのアナログ感に人と人との信頼関係はちゃんとあって日本が見習うべき点も多いのではないかと思いました。
また活動先ではほとんどの子供やお年寄りが見ず知らずの私の存在を受け入れてくれて駆け寄って来てくれる子供達にはいつも元気をもらいました。1歳の子供でも自分の事をちゃんと覚えて手を振ってくれるようになったり毎日が新しいことと小さな感動の連続でした。

 

■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
地域の人達は本当にフレンドリーで気さくな方が多く、道を聞いても丁寧に教えてくれたり案内してくれる。道端を歩いていると日本語で挨拶してくる子供もいました。ある日、突然道端の人がカバンのチャックが開いているのを教えてくれました。交通量がとても多く、本当に道路を横断するのも大変でしたが運転する側もそれに慣れているようでいつでも止まってくれるしとても注意力があるように思いました。バスの乗務員の人はバスに乗ろうとしている人が横断できるように車やバイクを止めたり子供の手を引いたりとホスピタリティがあり暖かい光景を何度も見ました。

 

■今後参加される方へのアドバイス
排気ガスによる大気汚染が遥かに酷いのでマスク、メガネを身につける事をお勧めします。ちなみにマスクは現地の人もよく身につけているので思った以上に目立ちません。髪も1日終わるとねっとりする位汚れます。あと日本との気温差、蒸し暑さが体に負担になるので出発までにもしっかり食べて体力を付けて臨んで下さい。解熱剤や咳止めなでもあった方が良いと思います。
親切な人も多いですがやっぱり日本のように治安は良くないので親しくなるとお金を要求してくる人もいます。貴重品はしっかり管理し、毎日毎日必要最低限のお金だけ持ち歩くのが良いかと思います。

 

■その他、お気づきの点
想像を絶するローカルライフに毎日驚くことばかりでした。洗濯機、炊飯器、湯沸かし器、携帯のない生活。ゴミだらけの道。それでもフィリピンの人々はあるがままの環境を受け入れているように見え、前向きで明るい人達でした。それでも食べることが大好きだったりファッションに興味があったり日本人と同じ価値観を持っていて全く違う環境にいながらとても親近感がわき、今回の旅でフィリピンをより身近に感じるようになりました。

30代 女性