海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

アメリカ スープキッチンボランティア

■職業とご年齢
30代~40代
 
■参加国名
アメリカ
 
■滞在形態
ホームスティ
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
貧困者のためのフードを無料で配布する施設でのキッチン補助と、スープを盛るなど配食のお手伝い。
1週間のプログラムでしたが、4回午前のみ3回、全日1回参加しました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
オレンジシティという、カリフォルニア州の施設でのボランティアでしたが、いろんな国籍の方々がシステマティックに働いていて、ボランティアというより、アルバイトみたいな感覚でした。リーダーの方が、果物と野菜の切り方を細かく教えてくださり、ひたすら切ったり、洗い物をしました。ネイティブなど語学力の高い人が、味付けを任されていました。
ラジオミュージックが流れた中での作業で、雑談も多少は出来ました。休憩には美味しいコーヒーも頂けました。調理器具や材料も日本とな全く異なるので、楽しかったです。
 
■今後参加される方へのアドバイス
水筒は、必須な気がします。現地でも購入できますが、喉がとにかく乾くし、給水スポットも多いです。私はホストマザーに連れて行かれた、スーパーで、買ったほうが良いと言われて書いました。ネイティブスピードの英語はとにかく早いので、キーワードだけでも、聞きとらると良いですね。
 
■その他、お気づきの点
バスの乗り方が、最初戸惑いました。
現地コーディネーターさんが詳しく教えて下さり、助かりました。
あと、現地の電話番号は必須なのでSIMを用意した方が良いです。自力で調べましたが、現地で繋がりやすい通信会社は教えていただけると助かります。