海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ・夏休み高校生ボランティア

■参加期間:2023年8月18日〜1週間
 
■ボランティアの種類
子供関連
成人(18歳以上)
孤児院 
高齢者施設
障がい者施設
マザーテレサ施設
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
毎朝8:30ごろにホテルのロビーに集合して、他の参加者の方たちと一緒にさまざまな場所にボランティアに行きました。活動は大体17:00〜18:30ごろに終わり、ショッピングモールで解散となりました。そこからは各自買い物をしたり、夜ご飯を食べたりして、ジプニーやタクシーを利用してホテルへ帰りました。解散した後はバディは一緒にいないので、完全に自分達で行動します。活動は基本的に子供たちとの遊びとその地域に住んでいる家族へのインタビューでした。ドネーションは基本的にバディに渡すか、インタビューをさせていただいた家族へ寄付をしました。4日目には活動に参加した他の方達と一緒にジンベイザメのツアーにいき、とても充実して楽しい1週間でした。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
セブ島の人は基本的にとても優しかったです。一回、モールからホテルへ自分達で帰らなければいけない時、タクシーがなかなか捕まらなかったため、ジプニーで帰ることを選択したのですが、どのジプニーに乗ればいいのかわからずにいました。しかしセブ島の人々はとても優しいので、行き先を伝えると教えてくださり、ジプニーに乗ってからも他の乗車客の方々が値段を教えてくださいました。モールからはジプニーを一回乗り換えなければならなかったのですが、無事にホテルに着くことができました。基本的にわからないことはそこら辺の人に聞いてもしっかり答えてくれるのでとても安心しました。ジプニーを利用するとたったの24ペソ(60円)でホテルへ帰れました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
食べ物が脂っこいものばかりで数日でも胃がもたれてしまうので、胃薬や整腸剤は必ず持って行ったほうがいいです。服はコインランドリーのようなところで洗濯はできますが時間がなかったりするので1週間の方々はなるべく日数分持っていったほうがいいです。日本食も必須です。また、バディや現地の方々は基本的にすごく優しいので何かわからないことがあったらなんでも聞いて大丈夫です。私はジプニーのことを近くにいたガードマンさんに聞きました。移動の際にバイクの人に勧誘されるかもしれませんが、基本的に値段が盛られているのでしっかりとした値段という確証がない限りはタクシーやジプニーなどのバスがいいと思います。
いく場所にもよると思いますが、靴が結構汚れるので、本当に捨ててもいい靴を履いていくことをお勧めします。私は靴を最終日に捨て、サンダルで帰国しました。