海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

バリ・日本語学校ボランティア 50代男性の参加者より


 
■参加期間 2024年3月20日~26日(5日間)
 
■ボランティアの種類 日本語教育
 
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
現地、ウブドの日本語学校で進行中の学習プログラムに参加して、部分的に文法などの説明をさせていただきました。(まさに、この”させていただく″をやりました)
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
日本では農村の過疎化が進み、担い手を探すため自治体が安い住居や耕地の斡旋をしている。といった話題を出したところ、具体的な場所や情報を聞かれました。不用意な話題だったかなと反省もしましたが、置かれている環境の違いによる視点の違いを感じました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
入らせてもらったクラスは2つでしたがそれぞれ進捗が違っています。JFT-basicを目指すクラスとN3を目指すクラスです。現地の教師も役割を工夫してくれますが具体的な進行がわからないので教案の準備ができず右往左往した印象です。できるだけ情報収集をして向かわれることをお勧めします。
 
■その他、お気づきの点
現地コーディネーターの方は、親切丁寧ですがほとんど日本語はわかりません。英語が必要でした。それと、バリ島ではLineよりWhatsAppがメジャーで現地の教師との連絡に使いました。日本国内であらかじめインストールしておかないと現地で電話番号への通知を求められ、SIMを入れ替える羽目になります。