セブ・プログラムの参加者（高校生）から

 
■参加期間 2024/3/28 – 4/5
 
■ニックネーム又はイニシャル等 R E
 
■ボランティアの種類
子供関連
障がい者施設
幼稚園、学校
 
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
子供たちへの食育活動
教育活動
ハウスビジット
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード、現地の様子など
セブは近年の発展が著しく、ITパークなどは特に治安が良くて安心して生活出来ました。
一方でひとつ道が違うだけで別の国のように発展具合が全く異なったところが驚きでした。
スラムの方々は日本にいる自分たちからすると不幸、可哀想な人だと思いがちですが、それは全くの間違いでむしろすごく幸せそうでした。
特に、金銭的余裕がなく生活は貧しいけど家族といればどんな時でも幸せですとおっしゃっていてその言葉は日本に帰ってもよく思い出しています。
 
■今後参加される方へのアドバイス（持ち物、準備等）
除菌シートとゴミ袋は何枚あっても困りません。
トイレットペーパーは着いてないトイレがほとんどなので常にティッシュなど持っておくべきです。
水はこまめに買うようにするといいと思います、水が入るようなカバンを持つべきです。
値段が書いていない食べ物は買う前に値段を聞かないとぼったくられてしまうので気をつけてください(買う前に聞かず、焼きイカ2杯で450ペソ取られました；；)
子供たちと遊ぶおもちゃはどんなものでも喜んでくれるし、いくつあってもいいくらいです。
高価なものは持っていくべきでないです。
トイレ、シャワー用のビーチサンダルは水浸しになるので必要です。
 
■その他、お気づきの点
参加するか迷っている人は絶対した方がいいと思います！
今でも連絡を取り合うくらい仲のいいかけがえのない友達もでき、現地の方やバディの優しさに触れられ、一生モノの経験になりました。
ありがとうございました。