参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア
■参加期間: 2025年3月3日-3月9日
■ニックネーム又はイニシャルなど: O.H
■参加プログラム: シェムリアップSDGs春・夏グループプログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
海外ボランティアに興味があり、どうせいくなら今まで旅行の選択肢にもなかったような未知の国に行きたいと思ったため。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
半袖長ズボン。30ー35度程度。元々汗っかきなのもあるが暑くて汗が止まらなかった。
長ズボン履いていてもペラペラのズボンだと蚊に刺される。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
水、朝食のサービスがとてもありがたかった。非常に快適。ホテルの人々もみなさんとてもいい人でした。
■活動先/活動内容:
日本語学校
マザーハウス孤児院
その他
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
NPO Hikari international school
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
カンボジアは思っていたより日本人が多く、日本人高校生に街角アンケートのようなもので質問された。
また、欧米からの外国人も多く、観光客が多いのでアウェイ感がなく、とても安心して過ごすことができた。
また、インターナショナルスクールでは子どもたちのパワフルさに圧倒されつつも楽しく活動ができた。
今まで人に英語を教えた経験がなかったので、とても良い機会になった。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください。
トンレサップ湖、アンコールワットのツアー、アキラ
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
3.5万円持参した。クレカが使えるところではできるだけクレカを使い、トゥクトゥクやキャッシュオンリーの飲食店で現金を用いた。お土産代でたくさん買ったが、1.5万円程度の費消で済んだ。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など):
虫除けスプレー、延長コード、汗拭きシート、水に流せるポケットティッシュ(トイレットペーパーのないトイレがたまにある)、ウェットティッシュは必須だと思う。
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?