海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

カンボジア・シェムリアップでボランティア 

ハナさんからの投稿です
 
■参加期間:2025年3月25~4月2日
 
■参加プログラム:グループプログラム
 
■参加しようと思ったきっかけは?
世界の教育に関心があり、カンボジアの教育、孤児院を見てみたいと思ったから。
 
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
天候は晴れ又は晴れのち曇り。
服装はとても涼しい服装。ズボンはつらいかもしれないのでロングスカートなどがオススメ。
 
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
想像以上に綺麗でした。「カンボジアのホテルだな。」と思いました。
 
■活動先/活動内容:
日本語学校
マザーハウス孤児院 
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
日本語学校は15~20時。基本日本語を習っている生徒さんと話したり、サポートしました。
3日目と4日目は授業を行いました。
マザーハウス孤児院は小さい子が沢山いて、ビックリしました。子どもたちと遊んで楽しかったですが、悲しい気持ちにもなりました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
日本語学校で生徒さんから日本語の質問を沢山されましたが、自分でも分からない事が多く唖然としました。
カンボジア人はフレンドリーでユーモアが溢れる人が多いので、ギャグで笑うことが多かったです。
学校のシステムがとにかく日本と違いました。
カンボジアに来て、自身のことや日本の教育制度について深く考えさせられることが多かったです。
 
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください。
水上集落とトンレサップ湖
街とは全く異なりました。水上集落には圧倒され、トンレサップ湖の夕日はとても綺麗で、癒されました。
 
アンコールワット、アンコールトム、タプローム
とても綺麗でした。1000年前に造られたと考えると技術に感動しました。また遺跡から歴史を学ぶことができてとても面白かったです。
 
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
日本円で3万円持っていきました。
服はだいたい4~15ドル、スパ1回10ドル前後、食事は1回10ドル前後かかりました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など):
絶対絶対に虫除けスプレーとムヒ‼️
3月に来る方は扇風機と塩分チャージ‼️
を強くオススメします。
 
■その他、お気づきの点など:
カンボジアの朝はとても早いです!
トゥクトゥクめっちゃ気持ちいです!バイクも全然怖くなくて楽しかったです!
日本の70年前みたいだね。って会話をしました。

 
 

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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
 
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
 
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
 
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
 
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?