参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア
キヨさんからの投稿です
■参加期間:2025年6月24日〜6月30日
■参加プログラム:個人参加プログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
親子で参加できる海外ボランティアを探していたところ、こちらのカンボジアのプログラムを見つけました。
カンボジアには前から行きたいと思っていたのと、現地のコーディネーターさんとのzoomの打ち合わせでとても安心したので参加いたしました。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください
日本と変わらず真夏の服装でした。日焼け等が気にならないので服装には何も困りませんでした。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
オーナーさんがとても良い人で、近場だと車で乗せてくれたりしました。
日本語もできる方で色々と困った事があっても対応してくれました。滞在中部屋のテレビが見れなかったのが残念です。
■活動先/活動内容:
日本語学校
アンコールスクール(日本語・英語サポート)
マザーハウス孤児院
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
午前中はインターナショナルスクールに3日間
午後は日本語学校に1日
午前中孤児院に1日
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
日本語学校での子ども達の日本語のレベルの高さに驚きました。先生も伝説の方で熱量に感動しました。
現地の小学生が宮沢賢治や松尾芭蕉の俳句を知っていたり、作文の内容や字の上手さに感動で涙が出ました。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください
アンコールワット、トンレサップ湖のツアー
アンコールトムに観光しました。
どれも素晴らしかったです。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
初めに6万円をドルに換金しました。カードが使える店はカードで支払い、現金は全部使い切りました。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など):
私の携帯はアイフォン15で、タイプCの充電器を持参したのですが途中で充電ができなくなりました。
1日観光に出たり写真を撮ったりと充電の減りも早いので心配な方は携帯用の充電器があると安心です。
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?