海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

カンボジア・シェムリアップでボランティア  


 
ななさんからの投稿です
 
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
 
■参加期間:2025年8月2日〜9日(1週間)
 
■参加しようと思ったきっかけは?
去年も参加して素敵な経験をしたので妹も連れてまた行きたいと思ったから。
 
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
日本と同じように暑かったです。毎日半袖で過ごしました。
 
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
ホテルの人がとても優しくていつでも対応してくれました。
 
■活動先/活動内容:
日本語学校
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
フリースクールで日本語を教えました。8時〜19時まで子供たちと遊んだり、日本語の授業をして過ごしました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
みんな折り紙やぬりえをして完成した物をたくさんくれたり、子供たちの「なにかをあげたい」というやさしい気持ちを感じ、すごく心があたたかくなりました。
先生や街の人、出会う人全てが優しくて笑顔で私も毎日笑顔でいれましたし、心の豊かさを感じる1週間でした。
 
■観光、ツアーには参加されましたか? 
アンコールワット、トンレサップ湖にいきました。
アンコールワットは朝日を見てすごく綺麗で感動しました。遺跡の歴史なども知れて学びになりました。
トンレサップ湖も水上で暮らす人々の現状や歴史を学ぶことができ、マングローブを船で観光したりと普段できないような体験をして自然をたっぷり感じて癒されました。
 
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
観光費、移動費、お土産、食事代を含めて1週間で4万円ほど使いました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等):
突然雨が降ることもあるので雨具は持った方がいいかなと思います。
日本のお菓子を渡すと喜んでくださった方も多かったのでお土産にいいかもしれません。
子供たちは折り紙、ぬりえの他にもボールなど外で遊べるものも楽しんでくれる印象でした。
 

 
 
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
 
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
 
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
 
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
 
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