参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア
YUKAさんからの投稿です
■参加期間:2025年8月3日〜8月11日
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
知人からカンボジアを勧められたから。
海外ボランティアをしてみたかったから。
海外の教育に興味があったから。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
毎日半袖のTシャツでと、虫刺されを避けるためにズボンは薄手の長ズボンで過ごしました。
日中は日差しが強く暑いですが、日がかげってくると涼しいです。
たまに雨が降りましたが、特に支障はなかったです。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
毎日丁寧に清掃してくださいます。アメニティやペットボトルのお水なども、毎日新しいものをくださいます。
■活動先/活動内容など:
日本語学校
マザーハウス孤児院
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
日本語学校で、初日から授業を依頼されました。私は大学生で、専門科目+教職課程を履修しており、教育実習のような感覚でした。
時には厳しい指摘をされることもありましたが、自分自身とても成長を感じることができて、嬉しかったです。
授業は午前7〜8時と、午後3〜8時の二部制ですが、両方行かなければならない訳ではなかったので、空き時間を使って毎日観光することができました。(個々の体力によります)
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用をおしえてください。
アンコールワットの朝日を見に行くプランが組み込まれていましたが、当日の朝腹痛により辞退しました。
午後は、動き回れる程度には回復したので、現地コーディネーターさんが日本語が話せるトゥクトゥクドライバーさんを手配してくださり、同プログラム参加者とは別の時間帯でしたが、アンコールワットに行けました。
遺跡入場料は37$、トゥクトゥクは1人で乗ったので、ドライバーさんの遺跡内での日本語案内込み込みで25$と割高でした。1人でなければ、割り勘にできるので安く済むと思いますが、カンボジアに来てアンコールワットに行かないという選択肢が私にはなかったので、思い切って1人で贅沢しました!
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
日本で4万円弱(260$)を両替して持っていきました。
お土産15000円分、食事代、交通費を現金で支払い、ちょうど良かったです。
アンコールワット遺跡群の入場料37$のみクレジットカードを使用しました。
カード会社や銀行が、海外手数料かからないものであれば、現金は減らせると思いますが、現金しか使えないお店があったり、食事を割り勘したりすることもあるので要注意です。(食事代は別会計を依頼すれば受け入れてくれるお店もある)
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備):
お腹を壊しやすいので、整腸剤や胃薬、下剤があると良いかもしれません。
虫に刺されることもあるので、ムヒがあると安心です。
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?