海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ高校生地域開発活動に参加しました!

高校生の女性、かもめさんからの投稿です。
 
■参加期間例:2025 7/31〜8/6
 
■ボランティアの種類
子供関連
マザーテレサ施設
地域開発
 
■滞在形態  ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
ドネーションを渡す、インタビューを行う、子供たちと遊ぶ、食事の配膳、子供たちと踊る。
おもに8:00〜18:00くらいで、20時が門限。ジンベエザメは3時集合。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
現地の子供達はみんな可愛くて、到着した瞬間手を繋ぎにきてくれた。Do you have balloon?などおもちゃをねだる子もいたが、1人一つというルールをきちんと守っていて、混沌とした街だけど彼らは秩序があるなと思った。ボールが少し肩に当たっただけでとても心配してくれて感動した。マザーテレサの子供達はみんな軽くて、come onなど簡単な言葉もわかってなさそうだったが、とてもかわいかった。ゴミ山スラムはとっってもくさかったが今までもっていた「どんな環境でもみんなえがおだなぁ」という印象が覆された。みんなそれぞれ教師やCAなど夢を持っていて、きらきらしていた。シースラムでギターの弾き語りを披露してくれた子とギターのひきあいっこをしていたら参加者の中にとてもギターが上手い人がいて驚いた。みんなこうきしんをもって、拙い英語でも自分の意見を言おうとそれぞれが活動的で、自分にとっていい刺激になった。最終日の夜はみんなでパーティーをした。そこで初めて仲良くなった人もいたが、みんな何かしら通じ合う部分があって帰国後も会おうと約束するほどなかよくなった。
まちゆくひとがTikTokではやってる曲を知っていて、みんなでTikTokをとるといった交流も行った。また「こんにちは」「あいしてる」など日本語をわかるバディや現地人もいて、楽しかった
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
ドルからショッピングモールで両替する形の方がお得なので、ドルを持って行きましたが緊急時のため5千円2枚や1万円札を持っておいた方がいいです。400ドル持って行きましたが使用したのは100ドル程度で、他はカードで50ドルほど使用しました
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
日本食は持って行った方がいいです。夜ご飯は自由行動が多めで、さらに20時までに帰ってくるようにという門限があったためホテルで軽く済ませられるものがいいです。ドライヤーはかりられます。ハンガー、シャンプー、リンス、体を洗うタオルは持って行った方がいいです。スリッパ、サンダル、靴を持って行った方がいいです。ジンベエザメツアーは日焼け止め使用不可なためラッシュガードを持って行った方がいいです。のちのち後悔します。ジンベエザメツアーで写真撮影等を行いたい場合は確実に密封されるスマホホルダー・ショルダーなどを持っていた方がいいです。1000ペソは早めに崩しましょう。Grabの使い方をマスターしておくととても便利です。食べ物もオーダーできるし、タクシーもそこで頼む場合が多いです。1週間も滞在するので髪の毛等がきになります。軽くちりとりなどを持っていた方がいいです。また日焼けした後のケア用品もあったらいいと思います。子供達は折り紙などより風船やボール、シールの方が奪い合いになるまで好まれます。折り紙を教えるのは子供たちの技術的にも難しいので、完成版を持って行って遊ぶのがいいと思います。ネームプレートは子供たちが名前を呼んでくれるので持って行った方が良いです。サングラスや帽子、消毒シート、消毒液、汗拭きシートなどは重宝されます。ゴミを入れるジップロックもいいとおもいます。