海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

海外ボランティア セブ地域開発

大学・専門学生 女性 mkさんからの投稿です。
 
■参加期間:2025年8/28-9/3
 
■ボランティアの種類
子供関連
 
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
ストリートチルドレンとの交流
・山村、海上スラム街のこどもたちとの交流と日本から持参したアクティビティの実施
・ゴミ山スラムの見学
EMSの見学とこどもたちとの交流(任意)
時間帯はどれも午後のみ。お昼にロビーで集合し、モールで昼食をとってからボランティア活動。
任意の活動は午前に実施された。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
わたしの拙い英語でも子供たちにつたわったり、笑顔で接してくれたことがとても嬉しかった。日本では到底考えられないような場所に住んでいる人がいることを知り、子供たちの純粋さを学び、とても考えさせられた。
現地の人はみんな明るく親切でいい人が多かった。日本人は珍しいのか、よく見られ挨拶されることが多かったと感じた。
日本と比べると衛生的とはいえない環境がおおかったので自己管理は大事だとおもう。
(マーケットのたべものは食べない、水道水は口にしない、犬や猫に触らない、ウェットティッシュを持ち歩くなど)
 
■滞在先(ホテルやゲストハウス)はいかがでしたか?
簡素だったが清潔感があり綺麗な部屋だった。現地のスタッフの方が常駐してくださっていたので、安心感があった。
お湯や氷を頂いたこともあった。わたしの部屋は虫がでなかったのでとても安心して過ごすことができた。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
5万円もっていき、4万5千円ほど使った。ほとんど外食だったことに加えてお土産をたくさん買いジンベエザメのツアーにも参加したのでわたしは多い方だったとおもう。4-5万円ほどあると安心だとおもう。
カードが使えないお店もあり、交通費は小銭でのやりとりがおおかったので細かいお金があると便利だとおもう。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
こどもたちとのアクティビティは多くのこどもに行き渡らせることができるものがいいとおもう。紙やペン、シールをもっていったがどれもとても喜ばれた。ダイソーなどでいいアクティビティが見つかるとおもうので探してみるといいと思う。
数回にわけてボランティアを行うので1度で全てのアクティビティを使い切らないようにすることがいいとおもう。
(現地で調達することもできたが、日本製のほうが使いやすく種類が豊富だとおもう。)
 
■その他、お気づきの点
ボランティアと観光を同時に楽しめた旅になった。
ボランティアだけでなく、いきたいところやみたいもの、食べたいものなどリサーチしてからいくとより充実した旅になると思う。ボランティア前の午前中や終わってからの夕方から夜は自由時間なので、かなり自由度が高いとかんじた。

 
 
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私たちはフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。

海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。

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