海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ地域開発活動に参加しました!

 
大学生の女性、レン様からの投稿です。
 
■参加期間:2025年8月28日~1週間
 
■ボランティアの種類  子供関連
 
■滞在形態   ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
山岳スラムや、シースラム、学童のような場所で子供たちと触れ合いました。折り紙を教えたり、風船で遊んだり、一緒にダンスを踊ったりしました。
短くて1時間、長くて3時間ほど滞在しました。毎日集合が朝11時だったので、比較的ゆったりとしたスケジュールで活動することができました。活動は夕方17時には終わるので、セブを観光できる時間もあります。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
フィリピンの人はとにかく優しくて、明るいです。道を歩いていると挨拶してくれるほどです。日本に比べると未整備の場所が多く、危険が多いのは事実だと思いますが、基本そのような場所では団体行動をするので心配いらないと感じました。
 
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)
ホテルは思っていたよりも清潔で、一人部屋だったので夜はしっかり休息を取ることができました。フロントの方はとても優しくて気さくです。日本のカップラーメンを羨ましがっていたので、電子レンジやお湯を利用した際には、1つプレゼントすると喜んでくれると思います。
また、ロビーに飼い猫がいたり、周辺にも野犬がいるので動物アレルギーの人は薬必須だと感じました。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
6万円持っていき、4万円使いました。そのうち1万3000円はジンベエザメツアーの費用なので、食事やお土産に使ったお金は2万5000円程です。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
トイレットペーパーやティッシュ、ウェットティッシュなどの紙類は必須です。行く場所によってはトイレに紙がありません。持っていくべきだったなと感じたものは、部屋で履くスリッパです。逆に要らなかったものは、日本食です。私はフィリピン食が口に合ったので不必要でした。周りの友達も同じことを言っていました。
アクティビティの準備物について、全ての場所で大人気だったものはシールでした。また、子供たちは体を動かすのが好きなので、各スラムに1つ縄跳びを持っていくと喜ばれました。バスケットボールも欲しい様子でした。
 
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私たちはフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。
海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。
「海外での教育ボランティアを通じて自分を成長させたい」
「セブ島で子どもたちとふれあい、社会に貢献したい」
そんな想いを持つ方に、CECの海外ボランティアは最適です。