参加者レポート
セブ地域開発活動に参加しました!
大学・専門学生 女性 OAさんからの投稿です。
■参加期間:2025年9月19日~6日間
■ボランティアの種類
子供関連
■滞在形態
ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
基本的に、様々な地区のスラム街に行って、彼らの生活を聞き、子供たちと戯れるという活動をメインで行いました。寄付を通して子供たちと触れ合い一緒に楽しく時間を過ごしました。また、彼らが通う学校にも訪れ、日本語を教えたりもしました。
活動時間は定まってはいませんが、大体8:30~16:00が基本でした。その後は自由にモールへ行ったり夜ご飯を食べたりと、それぞれ好きなように過ごしてました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
スラム街は普段目にしない光景なので、実際に赴き、住民と触れ合うのはとても新鮮で非常に楽しかったです。ゴミ山スラムは結構臭くて、普段のわたしの生活と違いすぎて、そこに住んでる現地の人たちは過酷な状況の中で生活していてすごいなと思いました。中でも、ここを出たくない、と話していたのがとても印象的です。
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)
想像以上に綺麗で快適でした。シャワーもちゃんと出て、1週間普通に過ごせました。
ただ、ハエはよく出るので、虫除けスプレーやムヒなどは持っていくといいと思います。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
現金5万円とカードを持っていきました。日本円は1万5千円ほど余りました。カードは基本的にモールと空港でしか使えません。タクシーやバスに何回も乗るので、現地の細かいお金が必要です。両替はこまめに必要になると思います。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
子供たちに寄付する物や、一緒に遊ぶ物は持って来れるだけ持ってきた方がいいです。わたしは折り紙や塗り絵、クレヨン、風船、なわとび、シールを持っていきました。
あと、常備薬やトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどは絶対必須です!暑いので手持ち扇風機を持ってくといいと思います。めっちゃ焼けるので日焼け止めも!
■その他、お気づきの点
子供たちはみんな笑顔でわたしたちの元に駆け寄ってくれるし、英語が全く話せなくても一生懸命単語を汲み取って聞いてくれるので、英語の心配はしなくて大丈夫です!
現地の人の温かさにたくさん触れて、わたしたちがボランティアしに来たはずなのに、自然と幸せを分け与えてくれた1週間のように感じてます。
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私たちCEC(シーイーシー)はフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。
海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。
「海外での教育ボランティアを通じて自分を成長させたい」
「セブ島で子どもたちとふれあい、社会に貢献したい」
そんな想いを持つ方に、CECの海外ボランティアは最適です。