海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

モンゴル:現地ではじめて分かること、新しい発見!

大学・専門学生 女性 YKさんからの投稿です。
 
■参加期間:2025/09/14-22
 
■ボランティアの種類 日本語教育
 
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
大学・小中学校での日本語交流
日本語学校での授業
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
食事、人、現地の印象の3点について共有したいと思います。
 食事については、私はモンゴルの伝統料理が口に合い、毎日楽しく食事をすることができました。日本で食べた羊肉に抵抗があったのですが、モンゴルで食べた羊肉は思ったより匂いもなく、美味しく食べることができました。モンゴルの乳製品は口に合いませんでしたが、これも現地に行って食べたからわかることであり、新しい発見でした。
 人はすごく温かく、特にボランティアを通して関わった学生たちにはいろいろなところへ連れて行ってもらいました。お店の店員さんまでも楽しく喋りかけてくれるいい街でした。
 現地の印象については、「整備されてない都会」という感じです。モンゴルの草原のイメージとは違い、大きなビル・たくさんの車があり、交通マナーは基本的に悪いです。しかし、治安はいいので夜1人でコンビニまで行ける雰囲気はありました。
 
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)
立地、スタッフの対応、お水が飲み放題なのが良かったと思う。
毎日共用スペースは掃除されていたし、ランドリーサービスもあり、1週間滞在するのにちょうどよかったと思う。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
現地で換金したお金は10000円です。ほとんどをカードの支払いにしたので、現金はお金の貸し借りや現金払いできない(ホステルのサービスや観光で行った草原の方など)でしか使いませんでした。その他お土産も含め30000円くらい使いました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
リップクリーム、ハンドクリーム、マスク(乾燥対策)
紙(ノート、メモなど)、ペン(授業用)
防寒対策(ネックウォーマーなど)
ティッシュ(学校やショッピングモール、レストランのトイレにはトイレットペーパーがありません)
水筒(温かい水を持ち運ぶために)
を持って行くのをお勧めします。
 
■その他、お気づきの点
モンゴルについてYouTubeなどで予習しておくことをおすすめします。
あとは、観光名所がVIVANTのロケ地のことが多いので、ドラマを見てからいけばより楽しめると思います。
 
 
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