参加者レポート
セブ地域開発活動に参加しました!
大学・専門学生 女性 まーくんさんからの投稿です。 ■参加期間:2025年9月11日~17日 1週間 ■ボランティアの種類 子供関連 孤児院 マザーテレサ施設 幼稚園、学校 地域開発 ■滞在形態 ゲストハウス/ホテル ■ボランティアの活動内容と、その活動時間等 セブのスラムや孤児院に行って現地に人々と交流をします。 一緒に遊んだり、食事やお菓子をあげました。スラムには様々なものがあり、 ゴミ山や海上スラムなどいろいろな住まいを直接見ることができました。どこも衝撃的な光景で、壮絶でした。 そんな中でも楽しく暮らしている人々の生活も見ることができました。 活動は基本的に9時から17時です。 ごはんの時間ではショッピングモールに行くことができるので、休憩も楽しむことができます。 バディの人が必ずついてくれるので、安心して活動することができますし、子どもたちがダメな行動をしていたら注意をしてくれます。 自然体で楽しむことができると思います。 ■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード 至る所に動物がいます。とにかく動物が多いです、いぬもねこもそこらへんにたくさんいます。 ただ、何もしない限り、向こうから威嚇されるということはないので安心してください。 また、お昼ご飯などでショッピングモールに行きますが、ものすごく広くて迷子になりました。 集合場所などはしっかり確認しておいたほうが良いです。 ■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等) 友人と二人で申し込みをしたので、二人部屋でした。 一人部屋だと冷蔵庫がないらしいので、少し得した気分です。ただルームキーを所定のところから抜くとすべての電気が消えてしまうので、 活動中に冷やして置ける、ということができないので注意しておいた方が良いです。 壁はけっこう厚いので隣の人の声が聞こえてくることはありませんでしたが、いぬの鳴き声や車の音はよく聞こえてきました。 また、部屋の中のシャワーはすごく水圧が弱いですが、慣れたらどうにかなります。 ホテルの方もやさしくて、よく温かい水をもらいに行ったときに世間話をしていました。 ■お小遣いはいくら持って行かれましたか? 日本で事前に3万円換金して時々クレカを使っていました。ちょうど使い切ったくらいなので、3万5千円あれば足りると思います。 ただ、換金は必ずしておいた方が良いです。移動の際に小銭を必ず使います。 財布も100円ショップなので良いので、ジップロックなどに入れるのではなく、ちゃんとした財布を持っていた方が安心だと思います。 ごはん、移動費、お土産がメインです。スパやジンベエザメのアクティビティに行くのであれば、 事前にそのお金を別に用意していた方が直前で焦らないと思います。 ■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等) 非常食用におかゆやバランス栄養食を持っていきました。あると安心だと思います。 また、乗るバスや車の揺れがすごいので必ず酔い止めは持って行った方が良いです。ネックピロもあれば快適だと思います。 ほかにも薬は必ず持って行ってください。急に腹痛に襲われることもありました。お守りのような存在になってくれました。 子供たちと遊ぶ道具は分け合えるものの方がおすすめです。時々けんかが始まっていました。 自由時間に海に行くことを考えている人は、防水ホルダーを自分でもっていった方が良いです。 現地でも売ってますが、これでスマホを守れるのかという不信感を持ってしまいます。 grabは日本で必ず登録してから行ってください!おそらくほとんどの人がSIMを変えると思うのですが、 SIMを変えると電話番号が使えなくなり、登録ができなくなります。 ■その他、お気づきの点 フィリピン航空を使いましたが、とにかく機内が寒かったので、必ず上着を持った方が良いです。 預け荷物に入れないように気を付けてください。
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私たちCEC(シーイーシー)はフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。
海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。
「海外での教育ボランティアを通じて自分を成長させたい」
「セブ島で子どもたちとふれあい、社会に貢献したい」
そんな想いを持つ方に、CECの海外ボランティアは最適です。