CECジャパンネットワーク|海外ボランティア活動支援

参加者レポート

オーストラリア・スープ&キッチン活動-主体的に行動することの重要性を実感!


 
19歳の女性、大学生、MWさんからの投稿です。
 
期間:2026 年 3月 1日~3月22日  3週間
活動を行ったポジション : 配膳やフードバン、カフェ
 
活動中の勤務時間帯をお知らせ下さい
起  床 [ 6:30 ]
午前活動 [ 8:00  ~ 10:00 ]
昼  食 [ 12:00] メニュー(バナナブレッドかスーパーで食料購入、ボランティア先でいただくこともありました)
午後活動 [  :  ~ 13:30 ]
帰  宅  [ 15:00  ]
就  寝  [ 22:00   ]
 
Q.このプログラムに参加した目的は何でしたか?
私は高校1年生次にアメリカ留学を経験し、その中で日本とは異なるホームレスの方々の現状や社会構造を目の当たりにしました。その経験から、社会課題に対して自分に何ができるのかを主体的に考えるようになり、その過程で本ボランティアの存在を知りました。また、本活動を通じて英語力の向上のみならず、他では得られない貴重な経験ができると考え、応募しました。
 
Q.費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
合計で70万円ほどかかりました。
内訳は、プログラム参加費30万円、航空券30万円(こちらはギリギリに取ってしまったのと、直行便のため高くなってしまっています)、現地費用(ご飯やお土産、交通費など)が10万円です。
 
Q.活動の前後で英語力の違いは感じますか?どれくらい伸びたと思いますか?
3週間という比較的短期間であったため、英語力が飛躍的に向上したという実感は大きくはありません。しかし、ボランティア先では日本人が私一人であったことから、常に英語を使用する環境に身を置くことができました。その結果、様々な国籍の方々と円滑に意思疎通を図り、主体的にコミュニケーションを取ることができるまでに成長したと感じています。
 
Q.活動先では、どのような活動やお手伝いをしましたか?
レストランにおいては、朝食、および昼食の提供に携わり、配膳業務やカトラリーの準備を担当しました。また、配給車(Van)で食事を届ける活動にも参加しました。他にも、ボランティア先が提携しているカフェでお手伝いをする機会もあり、接客などを経験しました。
 
Q.SDGsについてどんなことを学びましたか?
実際にホームレスの方々へ食事を提供する中で、安定した食事を得ることが難しい状況にある人々の存在を実感するとともに、食の支援が生活を支える基盤として重要な役割を果たしていることを理解しました。また、こうした支援は一時的なものではなく、継続的に行われることで初めて意味を持ち、SDGsの達成にもつながるものであると感じました。
 
Q.活動前にしておけば良かった事は何ですか?
特に大きな後悔はありませんが、あらかじめ現地の活動内容や背景についてもう少し理解を深めておけば、より主体的に行動できたと感じています。
 
Q.活動先の地域はどのようなところでしたか?(地域の特徴、過ごしやすさ、利便性など)
活動先は、オーストラリアのNSW州にあるアシュフィールドという地域でした。落ち着いた雰囲気でとても過ごしやすく、近くにはショッピングモールや駅もあり、シティへのアクセスも良好でした。バスも通っており、騒がしすぎない一方で生活に必要なものが揃っている、利便性の高い地域だと感じました。
 
Q.職場の雰囲気は?(忙しさ、同僚の国籍、シフト状況、同僚や上司の雰囲気など)
日によって忙しさには差がありましたが、比較的忙しい日が多い印象でした。一方で、シフトは無理のないように組まれており、自由時間も十分に確保されていました。ボランティアに参加されている方の国籍はさまざまで、多様なバックグランドの人と関わることができました。また、分からないことも積極的に教えてくださり、全体的に和気あいあいとした温かい雰囲気の職場でした。
 
Q.このプログラムの満足度を教えてください    120 点/100点
また、ご自由に体験談をお書き下さい(研修中に感じた事、学んだ事、心に残った事、辛かった事、嬉しかった事等)
当初は、一人でオーストラリアに行きボランティアに参加することに大きな不安を感じていました。しかし、3週間を振り返ると、あの時勇気を出して一歩踏み出して本当に良かったと感じています。
この経験を通して、自立心が養われただけでなく、多くの学びを得ることができました。特に印象的だったのは、ボランティア先のレストランが、単に温かい食事を提供する場ではないという点です。そこには多くの人が集まり、同じ空間で食事をすることで、安心できる居場所やコミュニティが生まれていると感じました。ホームレスの方々にとって、その一食は単なる食事ではなく、生活を支える大切な糧であり、心の支えにもなっているのではないかと思います。そのような場に関わることができた経験は自分にとって非常に貴重なものでした。
また、現場は忙しいことも多く、常に自分で次に何をすべきかを考え、主体的に行動することの重要性を実感しました。指示を待つのではなく、自ら考えて動く姿勢が求められる環境であったからこそ、大きく成長できたと感じています。
 
Q.これから参加される方へのアドバイスをお願いします
指示を待っているだけだと、何もできないまま時間が過ぎてしまうこともあります。だからこそ、自分から一歩踏み出して、積極的に周りの人に話しかけたり、手伝えることがないかを聞いたりすることがとても大切だと感じました。周囲の状況をよく見て、自ら行動することで、より充実した経験につながると思います。
 
Q.週末は何をして過ごしましたか?
週末は、ルームメイトと仲良くなることができたため、一緒にライブに行ったり、ビーチに出かけたりしました。また、シティにもよく足を運び、美味しい食事を楽しんだり、カフェ巡りをしたりと充実した時間を過ごしていました。
 
≪ホームステイについて≫
① 食事(夕食)はホストファミリーと食べていましたか?  いつも一人で食べた
② 食事(夕食)の質・量には満足しましたか?   普通
③ 食事(夕食)は毎回提供されましたか?  ほとんど毎回
④ 週末はホストファミリーとどれくらい一緒に過ごしましたか?  全く過ごしていない
⑤ 初日はバスや電車の乗り方などを案内してくれましたか? してくれた
⑥ 1日の出来事などの会話はしましたか?   時々話した
⑦ 家族は困ったときなど、ケアしてくれましたか?  普通
⑧ ホームステイの総合評価をお答えください。 満足した
 
⑧ 滞在した地域はどんなところでしたか?(地域の特徴、過ごしやすさなど)
バスなどの利便性もよく、とても過ごしやすかったです。
 
⑨ 家族や食事のこと、楽しかった思い出、文化の違いなど滞在中感じたことや、ホストファミリーの良い点や悪い点を含め、を自由にお書き下さい。
ルームメイトの二人がよくわからない理由で追い出されてしまっていたので、自分も追い出されないようにと必死になっていました(笑)
食事は、パスタが基本で、2日同じものが出てワンプレートだったので、少し飽きてしまうこともありました。
いい人でしたが、リビングの監視カメラや細かいルールなど、少し監視されているような気がして、滞在中は気が抜けなかった思い出があります。しかし、総じていい思い出です。
※補足説明:
上述のルームメイト二人はこのプログラムとは関係なく、ホストファミリーが個人的に受入れていた方たちだったようです。またリビングの監視カメラは、オ一ストラリアでは防犯の観点から入口やリビングルームに防犯カメラが設置されていることは一般的によくある事で、安全面を考慮したの対応のようですが、日本と現地事情が違うとちょっと驚きますね!