参加者レポート
AUS幼稚園-出会った園児や職員たちとの日々は私の宝物です!

21歳の女子大生、KAさんからの投稿です。
期間:2026 年 7月 4日から 3週間
活動中のある一日をお知らせ下さい
起 床 [6:30]
朝 食 [7:15 ] メニュー( パン、フルーツ、ヨーグルトなどをキッチンから自由に用意 )
学校到着 [8:50 ]
午前活動 [9:00~9:30] 内容(外で一緒にボールや遊具、ブロックなどで遊ぶ)
[9:30~10:00] 内容(モーニングティーの補助←時々私もパンをいただきました)
[10:00~11:30] 内容(コーチを招いた体操・ダンスの教室や様々なアクティビティ活動)
[11:30~12:00] 内容(園児の昼食補助、ベッドメイキング、後片付け)
昼 食 [12:45] メニュー(自分で買ったベーグル、マザーが常備してくれていたフルーツなど)
午後活動 [12:00~12:45] 内容(寝かしつけ )
[13:15 ~13:40] 内容( 教室の整理整頓やおもちゃの消毒、園児を起こす、ベッド片付けなど)
[14:00~16:00] 内容(アフタヌーンティーの補助や園児と踊ったり歌ったりしながら遊ぶ)
家到着 [17:00 ]
[17:30~18:30] 内容( シャワー、明日の準備など )
夕 食 [19:00] メニュー(ステーキ、野菜を蒸したもの、パスタ、ポテト、ガーリックパン、タイ料理、アイス、アップルパイなど毎日手作りの美味しい料理でした)
[19:00~22:00] 内容(ホストファミリーと映画やドラマの鑑賞 )
就 寝 [22:30]
Q.このプログラムに参加した目的は何でしたか?
大学生最後の夏季休暇に教育に関する海外プラグラムにチャレンジしたいと思い、参加しました。日本では教職課程で英語の教授法を学んでいたり、保育園でアルバイトをしたりしているので、共通点や相違点を見つけながら楽しんで活動できました。また、教育実習前にオールイングリッシュの現場に慣れたいというのも目的の一つでした。とても有意義な3週間を送ることができて、参加してよかったと思っています。
Q.費用は全部でおおよそいくら掛かりましたか?
参加費:262000円、CEC手配:11000円、航空券:123,160円、ESIM(Holafly):10500円、
海外保険:15240円、ETA:2300円、その他(交通費、観光費、お土産等)約100,000円
合計⇨約524,200円
≪幼稚園での活動について≫
Q.どんな活動やお手伝いをされましたか?
食事介助とトイレ介助以外のほとんど全ての業務をお手伝いしました。私は月曜日から木曜日を2~3歳児クラス、金曜日のみ2歳未満クラスに入らせていただきました。自由時間に一緒に遊んだり読み聞かせをするだけではなく、落ち着きがない子たちに注意をしたり、足に障害を持っている園児のサポートを任されたりといった機会もありました。私は他の実習できている生徒さんとは異なり、保育については学んでいない立場なので不安もありましたが、先生たちが優しく丁寧に教えてくださったため、積極的に取り組むことができました。
Q.今回の活動について学んだことや感想を教えて下さい。
オーストラリアの教育と聞くと、どこかのびのびしていて自由な印象を持っていたのですが、私が活動していた園はその印象とは異なり、毎日何度も先生が園児に対して厳しく指導していました。特に、泣いている子供に「転んだだけでそんなに泣かない」や、「寝ている子がいるから静かにして」と注意していたり、「ママ」と泣く一才の園児を抱き上げちゃダメと言われたり、日本での保育園バイトで見てきた現場と対照的で、最初はとても驚きました。しかし、私自身も注意する立場になり、「集団行動の大切さ」や「ルールを守ること」、そして何より「自分や友達の体をまもる」ために全員心を鬼にして教えているのだということを痛感し、私も不慣れながらも挑戦していました。また、8割ほどのスタッフが英語を第二言語として学んでいる方々だったため、その環境で働くこと自体も多くの学びにつながり、英語を学ぶモチベーションになりました。
Q.日本出発前にしておけば良かった事はなんですか?
目的や目標、学びたいことを言語化していたらよかったと思いました。私はジャパンセンターのスタッフの方と話していく中で頭の中にあるモヤモヤがうまく言葉になったのですが、それをあらかじめ自分でできていたらよかったです。反対に、現場での仕事内容や特徴的な英語、日本文化のアクティビティは、実際行ってみて活動を通して学んだり考えたりした方が身につきやすいと個人的に思いました。
Q.この経験を今後どのようにつなげていこうと思っていますか?
今年の10月に行われる中学校での教育実習をはじめ、来年度からの社会人生活にも繋げていきたいです。私は中高の英語の教育免許を取得予定であるものの、来年度からは教育とは少し違ったことをしている会社につきます。しかし、地域の人々の話を聞き、どんなに小さな声でも伝える仕事が主であるため、今回学んだ「主観や経験との違い」や「多様なバックグラウンド」といった他者と関わる上で大切な事柄を意識し、忘れないようにしたいです。
Q.出発前と現在の英語力は何が違いますか?どれくらい伸びたと思いますか?
短い期間で、かつ幼稚園という工夫しなければ毎日同じような英語を使う環境であったため、単語力や文法力といった、いわゆるスコアとして可視化しやすい伸びは期待できないと思います。しかし、ホームステイ先はもちろん、幼稚園でも日本人は1人であり、常に英語を使わなければ会話ができない状態だったので(幼稚園ではスマホの使用ができませんでした)、聞き取る力や言いたいことを自分で言葉にする力は伸びたのではないかと思います。
Q.今後参加される方にアドバイスをお願いします
目標ややりたいこと、叶えたいことがあればあるほど充実した期間になると思います。今回出会った園児たち、職員たちとの日々はすでに私の宝物です。また、このプログラムでは、他の語学留学やワーホリではなかなか叶えられない、日本人が1人という環境に身を置けるので、自分と向き合いながら英語力を試す機会にもなりました。皆様の挑戦、応援しています!!
Q.幼稚園スタッフのご自身に対する対応はいかがでしたか?
とても良くしてくれた
Q.日本文化等の紹介はしましたか? ( はい )
Q.どんなことをしましたか?
・2歳未満の子どもたち⇨折り紙で作ったカエルや鶴で遊ぶ
・年齢問わず⇨折り紙自体を紹介し、一緒に折ったり絵を描いたりする
・2〜3歳児クラス⇨アクティビティの時間に折り紙でおった金魚に顔を書いてもらう
Q.どのくらいの頻度でしましたか? ( 毎日 ・ 週3回程度 ・ 週1回くらい )
第1週と第3週は週に1回、2週目のみ毎日青空教室のように自由時間にやっていました
Q.このプログラムの満足度を教えてください 100 点/100点
また、この学習中に感じた事、学んだ事、心に残った事、辛かった事、嬉しかった事等あればお書き下さい。
★心に残ったこと
第1週目の金曜日、初めてベビークラスにはいった際に中国人のスタッフさんから「私も初めての時は何も分からなくて不安だったから、いつでもなんでも私に聞いてね」とコソッといってもらえたことが印象に残っています。言葉、文化、環境など身の回りが一気に変わり、頑張るしかないと思っていた時にかけていただいたので、その日から不安な気持ちにならずに活動することができました。その方とは連絡先を交換し、帰国した今も連絡を取り合っています。また、日本人の保護者の方が1人だけいらっしゃり、その方と最終日にお話できたことも印象に残っています。大学や結婚、職業など様々な話を聞き、視野が広がりました。
★辛かったこと
イヤイヤ期の子どもたちが8割だったため、集団から抜け出して遊んでしまう子どもを連れ戻そうとしたり、食事の際に前を向くように注意したりしてもずっと子どもが”NO”や”Go away”の一点張りになってしまう時が辛かったです。後半になるにつれ、注意を聞いてくれる子どもも増えたのですが、何より最終的に職員さんに頼らなければならないのが不甲斐なかったです。
★嬉しかったこと
日本文化を紹介したあと、この紙で飛行機作ってとリクエストをもらったり、自然と担当クラスの子どもたちが膝に乗ってきたりハグしてきたりと甘えてくるようになったことが嬉しかったです。ニコニコで近づいてきてくれる姿はほんとうに可愛くて、いつまでも見守っていたいという気持ちになりました。

≪ホームステイについて≫
① 食事(夕食)はホストファミリーと食べていましたか? 毎回
② 食事(夕食)の質・量には満足しましたか? 大変満足
③ 食事(夕食)は毎回提供されましたか? 毎回
④ 週末はホストファミリーとどれくらい一緒に過ごしましたか? あまり過ごしていない
⑤ 初日はバスや電車の乗り方などを案内してくれましたか? してくれた
⑥ 1日の出来事などの会話はしましたか? 毎日良く話した
⑦ 家族は困ったときなど、ケアしてくれましたか? とても良くしてくれた
⑧ ホームステイの総合評価をお答えください。 大変満足した
⑧滞在した地域はどんなところでしたか?(地域の特徴、過ごしやすさなど)
のどかな住宅街でしたが、徒歩10分以内で、街に出られる電車の駅や幼稚園までのバス停があったため、便利な立地でした。
⑨家族や食事のこと、楽しかった思い出、文化の違いなど滞在中感じたことや、ホストファミリーの良い点や悪い点を含め、を自由にお書き下さい。
とても素敵なファミリーでした。マザーは朝と帰りに必ずハグをしてくれて、1日の出来事を聞いてくれました。また、夕食から寝るまでの間は全員で映画を見るのですが、それがとてもリラックスできる時間でした。初日にファザーが駅まで一緒にいってくれたり、喉を痛めた時はマザーが美味しいカボチャスープを作ってくれたり、私の誕生日にはみんなで歌を歌ってくれたり、その優しくて明るい雰囲気が大好きでした。また必ず会いたいです。


