CECジャパンネットワーク|海外ボランティア活動支援

参加者レポート

たくさんの愛をもらって、本当に幸せな気持ちになりました。(タイ孤児スクール 大学生)


 
大学生女性 すずさんからの投稿です。
 
■参加期間:2026年9月1日〜1週間
 
■ボランティアの種類
子供関連
孤児院 
日本語教育
幼稚園、学校
 
■滞在形態 学校(施設)の寮/シェアハウス
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
平日は学校の方に行き、子供たちと一緒に遊んだり、教えたり、授業や学校生活を見学したりしました。朝は早く7時ぐらいに家を出て、始業から放課後まで学校で活動し、午後4時前くらいに寮のほうに帰りました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
タイは個人的に少し治安に不安があったのですが、着いてみると皆とても優しく温かく受け入れてくださり、怖い思いをする事は特にありませんでした。
雰囲気も穏やかでのんびりしていて、子供たちの性格もみんな無邪気で人懐っこい子が多いように感じました。
店員さんもすごくフレンドリーで日本人に対して優しい印象を受けました。
街中は日本と異なる部分もありますが、日本車が多く、スーパーや日本と同じ飲食店もあり、似ている部分も多くあると感じました。
ただ食べ物の保存方法や衛生面については、日本と違ってゆるい部分が多いので、体調が心配でしたが、私は大丈夫でした。交通については、道路の交通量は非常に多く、いつでもたくさんの車とバイクがありました。
街中はいつでもすごく渋滞しています。
ボランティアを受け入れてくださる先生方は、たくさんおもてなししてくれます。
ご飯は基本的に、朝と夜は外食するか作ってくださいます。
私は好き嫌いがないので、全てとてもおいしかったです。
作ってくださるご飯の時間は早めですが、慣れると思います。
なんでもチャレンジしてみるといいと思います。
昼ごはんは、ちょうど子どもたちがご飯の時間に、学校の職員室でお弁当のようなものを食べました。
私がこのボランティアで1番感動したことは、子どもたちがたくさんの愛をくれたことです。
もともと子どもが大好きで、関わるだけで元気をもらえるのですが、みんなたくさん名前を呼んでくれたり、一生懸命話しかけてくれたり、タイ語を教えてくれたり、プレゼントをくれたり、すき、きれい、など言葉をかけてくれたり、どこに行くにもいつも手を握ってくっついてきてくれたり、言葉で表せないほどのたくさんの愛をもらって、本当に幸せな気持ちになりました。
疲れる時もありましたが、それ以上にみんなかわいくて嬉しかったです。
 

■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)はいかがでしたか?
夏に行ったので、夕方、夜まで暑いことが多かったです。
虫やたくさんヤモリ?がいますが、なれると思います。シャワートイレ、冷蔵庫、ベッド、扇風機があります。
快適に生活できて、リラックスすることができました。
ただスコールのときの雨の音が大きくて、寝れなかったときがありました。
寮の方は、敷地内に先生が住んでいらっしゃるので防犯面も安心でした。敷地が広くて開放的な雰囲気でした。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれくらい使いましたか?
友達にお土産を買うために8000円くらい持っていきました。
食費やお水は先生が出してくださるので、使ったのはコンビニやスーパーなどで自分が買ったものと、観光に連れていってもらった時の入場料だけなので、そんなに多くは使いません。
日本より物価が安いです。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
夏に行く場合は暑いので、涼しい服装とファンディファンや冷えピタなど暑さ対策が必要です。
日差しも強いので日焼け対策もした方がいいと思います。
学校などはトイレットペーパーがないのでポケットティッシュや除菌するもの、使い捨てタオルなどがあると便利です。
寮にはドライヤーヘアアイロンなどは置いてないです。
スマホは充電できます。
学校は、子どもたちはなんでも興味を示して、欲しがります。
シール、折り紙はどんだけあってもなくなると思います。
また、縄跳びやタトゥーシール、シャボン玉、インスタントカメラ、ペン、色鉛筆、塗り絵、付箋、日本のちょっとしたお菓子などを持っていってる人もいて、大人気でした。
日にちを分けて少しずつ出していった方がいいと思います。
みんな人懐っこいので、笑顔で手を振ったり、挨拶してあげるといいと思います。
言葉が伝わらなくても翻訳機やジェスチャーでなんとなく伝わります。
子どもたちは見せるよりも音声を聞かせた方がコミュニケーションを取りやすかったです。
また、私は事前に名札を作ってタイ語と日本語と英語で名前を書いておいたのですが、みんな理解して名前をすぐに覚えてくれたのでおすすめです。
また、ビーズでたくさんアクセサリーをつくって子どもたちにあげました。
男の子も女の子もみんな喜んでくれました。
授業は、勉強という内容は、タイ語がきちんと伝わらないと厳しいので、折り紙の折り方やあまり騒がしくならない遊びなどを一緒にしたり、楽しくできるものがいいと思います。
チョン先生のクラスで事前にやりたいとお願いすれば、やらせてもらえます。
自由な時間は折り紙をすることが多かったです。
先生方や子どもたちはタイ語でのやりとりで、スカイさんは英語でのやりとりが主でした。
もっと英語を確認しておけばよりスムーズに会話できたなと後悔しました。
 
■その他、お気づきの点
私は初海外で女1人だったからなのか、国際情勢的になのか分かりませんが、入国の際に足止めをされて30分以上たくさん質問をされたり、紙に書いたりしました。
英語でのやりとりだったので難しく、このまま入国できないのではと不安になりました。
滞在先や目的、所持金などについて詳しく聞かれたので、答えられるようにしておいた方がいいと思います。
結果的には、私が何かトラブルに巻き込まれているのではないか、という心配のためだったと分かりました。