海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

【オーストラリア日本語アシスタント 参加者レポート】

私はオーストラリアにあるキイラhighに2週間行きました。
そこには、二人日本語の先生がいて二人とも上手に日本語を話す先生でした。その二人の先生の授業に参加していたため、ほぼ毎日ぎっしり日本語の授業が詰まっていました。

7から11年生の授業に参加しました。7や8年生はとても簡単な日本語の名詞、形容詞を習っていました。基本、現地の先生が授業を進めて、それに私が発音や質問の受け答えなどを英語と日本語でしました。

9や10年生は簡単な日本語のフレイズを覚えて、そのフレイズを使ってちょっとしたゲームをしたりしました。

11年生は本格的な日本語のグラマーやスピーキングなど一緒に勉強しました。11年生の授業が一番興味深く楽しくて、自分にとっても英語の勉強になったなと思いました。 11年生のクラスは8人しかいない少人数だったので生徒とも近い関係になり、仲良くなることができました。その他の学年は約25人ぐらいで授業をしました。

現地の日本語の先生はとても面白くて優しかったです。日本語の先生だけでなく他の先生も、フレンドリーで話しやすかったです。
昼ご飯は家を出る前に、サンドイッチを作ったり、前の日の夜ごはんを持って行ったりしました。休み時間は基本、校内を歩いてまわり多くの生徒にできるだけ話しかけました。
学校にはホストファミリーが行き帰り車でおくってくれました。

今回のボランテイアをしてアシスタントの立場になって教えることの大変さに気づきました。そしてやはり、英語圏に行くため英語のスキルは絶対に必要だと思います。