海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

インド 食後の英語の勉強や簡単なベンガル語も教わりました

【 お名前 】:S・T
【 ホストファミリーのお名前とおよその年齢  】:
Mr Bidyut De(お父さん 56歳)
Mrs Sumana De(お母さん 52歳)
息子さん(25歳)

【 英語はだれかしゃべりますか? 】:
パパは英語がとても上手です。日本語も一生懸命覚えようとしていた姿勢が素敵でした。
ママも英語上手です。日本語のスクールに通っていて日常会話は話せます。

【 どのような家庭か、紹介ください。ご職業、ビジネス、家族の雰囲気など 】:
3人家族でパパは写真家で、主に様々な海外の自然や風景を撮っていていろんな写真を見せてくれました。
ママは専業主婦で、毎日localfoodを作ってくれました。
日本語を覚えたい姿勢が情熱的で日本語のスクールに通っていたり、日本に対する思いが勉強になりました。
お手伝いさんがいて毎日家の隅々まで汗だくで掃除してくれていました。
息子さんはエンジニアでちょうどコルカタfestivalで帰省していて、家から電車で18時間離れている街で頑張っているそうです。
近所にはママの何人もの兄弟が住んでいて、毎日のように兄弟の方々が行き来していました。
とても家族思いで温かい家庭でした。

【 ファミリー宅から市内までの行き方 (バスや地下鉄を利用して、どれくらい時間がかかりますか) 】:
ファミリー宅からバス停まで徒歩20~30分、マザーテレサハウスまでバスで40分程です。
朝早いと道がすいてましたが、お昼時や夕方になると道が車だらけで、帰りに二時間かかったこともありました。
たまたまfestivalとゆうこともあり、道は渋滞でした。
よくサダル街やパークストリートでお昼を食べたのですが、
帰りは地下鉄でパークストリート駅からブルガチア駅まで8駅程日本円で12円! ブルガチア駅からはバングー!と乗って近いです。
バスも10円程でした。

【 何か家族との思い出などあればご紹介ください。(字数無制限です) 】:
毎日のお夕飯時にママとの会話と、食後の英語の勉強や簡単なベンガル語も教わりました。
次の日まで宿題ね♪とママからよくお題をもらいました。
時にはママが日本語教えて~と日本語の勉強にになったりもしました。(笑)
パパにはパソコンでよく色々なパパが撮った写真を見せてくれました。
英語の会話をしながらでしたが、ママが時々通訳してくれました。
近所のfestivalにも出掛けパパとママ、息子さんがテンション高く神への熱い情熱を話してくれて勉強になりました。

【 気になったこと、困ったことはありませんでしたか? 】:
危険な事や困った事は特になかったですが、言葉の壁を痛感しました。
帰国してからは英語を身につけ、ベンガル語も習いたいと強く思っています。

【 今後ホームステイをする人たちへのアドバイス、持ちものや気をつけるべきことなど。 】:
私は下痢にならず、反対に6日間初めて便秘になりました。どちらにせよレトルトのお粥はほんとうに有り難かったです。
あと味噌汁も有り難かったです。毎日スパイシーな料理が多かったので日本の優しい味がする食べ物がほんとに食べたくなりました!