海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

世界にも目を向けてみようと思った

【 参加プログラム 】:ベトナムボランティア

【 参加しようと思ったきっかけは? 】:
以前からずっと海外ボランティアに興味があった。人を助ける仕事に就きたいので、このボランティアを通して、世界にも目を向けてみようと思ったため。

【 参加期間中の出来事、エピソードなどなん】:
〈日本語ボランティア〉
1:1か1:2くらいの割合で生徒さんを振り分けられ、宿題の添削や発音の練習などをやった。
日本語が上手な生徒さんが多く、コミュニケーションに困ることはほとんどなかった。ただ、敬語の使い方や言葉のニュアンスの違いを伝えた いときに、うまく伝わらず時間がかかることが何度かあった。
生徒さんがとても温かく受け入れてくれて活動しやすかった。日本に興味を持ってる方が多く、大学のことや日本での生活など、様々なことを質問された。中 には授業後にご飯へ連れて行ってくれたり、休みの日に一緒に出掛けたりした人もいて仲良くなれた。

〈孤児院〉
孤児院では3歳くらいの子供たちを外へ連れて行って遊んだ。靴を履いていないため、子供を抱っこして散歩した。指で行きたい方向を指して くれるので、そ ちらにフラフラ歩きながら約1時間、子供と一緒に過ごした。10時半くらいにお昼ご飯の時間で部屋に戻すのだが、嫌がって泣き出す子や、しがみついて離れ ない子もいて一苦労だった。それでも、遊んでるときはとても満足している様子 でとても嬉しかったしやり甲 斐を感じた。

〈服装〉
気温が高かっためほとんどノースリーブで過ごしていた。ただ、カバンを盗まれ るのが怖いので、カバンをかけた上からフード付きの上着を羽 織るようにした。また、バイクに乗せてもらうこともあったため、万が一の事故に備えて長袖の上着も必要だった。
下はほどんど短パンだった。虫にはあまり刺されなかったので良かったが、念のためスプレーをして出かけるようにした。

〈食事〉
基本的にどこか外のお店で食べた。言葉がわからないので、メニューを指差して注文した。レストランにも何度か行ったが、システムはそれほ ど日本と変わら なかった。どの店へ入っても香草は料理と別で出てきて、好きなだけ入れられるため、好きな人にはとても嬉しいサービスだと思う。
お手拭きは有料なので、持参したウェットティッシュを使い、箸やフォークも念のため拭いてから使った。
朝食はホテルの近くにあるコンビニで買ったヨーグルトなどで済ませたが、朝から開いている店もたくさんあるため、時間に余裕があればいっ ても良さそう。

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〈9/2〉
到着の次の日が9/2でベトナムの祝日だったため、その日1日を利用してメコンデルタツアーへ行った。前日のお昼頃に予約した。日本語のガイドさんだったため、一緒にいる人は日本人観光客が多く、安心してツアーを楽しめた。
「バスで2時間ほど移動→休憩所で蜂蜜茶や果物を頂く→四人乗りボートで移動→第二休憩所でヘビ巻き体験やココナッツ工場の見学→本流を大型船で下る→昼食→船で移動→バスでお寺を見学」
というとても充実したプログラム。雨にもギリギリ降られず、思い出を作れた。

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〈週末〉
土曜日は日本語学校で仲良くなった方にショッピングモールへ案内してもらっ た。バイクで移動したのだが、渋滞でバイクの量がとても多く少し怖かった。 ご飯を食べたり、ボーリングをやったり、お買い物したり……と、とても良い思い 出になった。通っている大学にも案内してもらい、大学での授業の様子なども 聞くことができた。

日曜日はベンタンの方へ行って買い物をした。高級ホテル街にあるお店へ入った。雰囲気が落ち着いているし、市場で売っているものよりも安いものもあり、そこでたくさん買い物をした。バイクタクシーなどもいないため、比較的安心して買い物できたと思う。

〈乗り物〉
どこへ行くにも基本バスだった。どのバスも一律6000ドンで、基本的に座席まで車掌さんがお金を受け取りに来てくれた。孤児院行きのバスだけは運転手さん に払うため、できるだけお釣りが出さない方が良い(お釣りがあってもすぐに受 け取れる金額で)。
一度だけ夜にタクシーを使った。30分くらい乗って14万ドンくらい。公式のタク シーを使わないと高額を取られることもあるそう。
あと、バイクタクシーは至る所で声をかけてきた。断ったらしつこくついて来ない。でもホーチミン空港へ到着後、アンさんを待っている間タ クシーのおじさ んに10分くらい絡まれることはあった。言葉がわからないし、到着後すぐの出来事だったためどうしたらよいか分からなかっ たが、アンさん達がちょうど迎え に来てくれたため安心した。(ありがとうございます。)

〈物価〉
桁は大きいが日本円に換算するとかなり安い。レストランでメニューの中でも比 較的高額なものを頼んでも、値段は500円くらいだった。
一週間の滞在で2万円を換金したが、最後の日に30万ドン以上残っており、空港 でもいくつかお土産を買ってようやく使い切るくらいだっ た。かなりお土産を たくさん買ったし、ツアーなどに参加しても余裕があったため、途中で換金する必要がなかった。

〈ホテル〉
一人部屋で広く感じた。トイレも水洗で、シャワーもちゃんと使えた。Wi-Fiが 通っていたため、ホテルに入る時に家族へ連絡などをいれた。
深夜に隣の部屋の人がうるさくて眠れないことがあったが、それ以外は何も不自由を感じなかった。パスポートも預けてもらえた。

〈全体の感想〉
初めての海外だったこともあり不安だったが、街の人やホテルの方達、そして コーディネーターのアンさんがとても優しくて安心して一週間滞在することができた。また、初日に日本人のボランティアさんに出会うことができ、一緒に行 動できたことはかなり嬉しかった。
ボランティア活動ではどちらの活動もとても良い刺激をもらった。多少の言葉の壁はあっても乗り越えられられたし、将来海外で働きたいという気持ちになった。
ベトナムは想像していた以上にいい所で、食べ物も美味しく、また絶対に行きたい!と思える所だった。友達もできたし、とにかく濃密な一週間だった。

【 今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)をお願いします。 】:
小さい財布・・・最初は折りたたみ式の財布を使っていたが、小さい方が持ち運 びが便利だし、お金が出しやすい。スーパーへ入る時、カバン のチャックをゴ ム紐で閉められるので財布を外に出すため、ポケットに入るサイズのものを持っていくと良い。私は財布にゴム製の伸びるヒ モ?をつけてベルトの所につけて おいた。

長袖→薄手のもので良いが、もしバイクに乗るとなったら必要かもしれない。万が一怪我したら危ない。

虫除けスプレー→ツアーに行く人は特に。虫はそんなにいなかったが、最終日だけなぜか数カ所刺された。

レインコート→折り畳み傘を持って行ったのだが、バイクで移動している時に雨 に降られたので、レインコートがあればよかった……と思っ た。

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