海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

帰ってきたあと価値観が変わって、成長を感じてます。

【 お名前 】:EK(学生/2016年4月 期間:1週間)
【 参加した国 】:ベトナム
【 参加しようと思ったきっかけは? 】:
もともと東南アジアに興味があり、現地のベトナム料理を食べてみたかったから。また、同世代のベトナム人と交流できることが魅力的でした。学生のうちに海外で何かボランティアをしてみたかったので、インターネットでいろいろ調べてCECさんのプロジェクトがいちばんピンときました。

【 活動内容と、その活動時間等 】:
日本語教室:アン先生に相談し、自分の行ける時間に教室に行って日本語を教えるスタイルでした。自分の思っていた以上に生徒さんはハイレベルの日本語を勉強していました。「矛盾」の意味を聞かれて、うまく答えられず、日本語ってこんな難しいんだと改めて実感しました。自分は1人参加だったこともあり、教室の生徒さんにはいろいろな場所に連れて行ってもらいました。一緒にご飯を食べているときにベトナム語も教えてもらい、ベトナム語は発音は難しいけど、日本語よりも文法は簡単ということも知り、もっとベトナム語を勉強したくなりました。また、教室の生徒さんの友達から頼まれ、日本語を大学で勉強している大学生の期末テストの課題が日本人とベトナム人の会話の通訳をし、それをビデオに撮るというのにも参加し、そのあとお土産屋さんや、統一会堂、バインセオを食べに連れていってもらいました。また、私の行った時期がちょうどベトナムの祝日にあたる日とかぶっており、帰省する生徒さんに「私の田舎に一緒に行く?」と言ってもらえたくらい仲良くなれたので、うれしかったです。

孤児院:ホテルからはバスで行ったのが1回で、あとは一人ではとても行けそうになかったので、タクシーで行きました。10万ドンくらい。最初は勝手に入っていいの?とたじろいでしまうくらいオープンなお寺でした。一応受付的なテーブルがあり、立入証?みたいなものを自分で取り、首からかけていました。子どもたちはみんな元気いっぱいで、抱っこを求めてきました。折り紙は大人気で、シャボン玉も持って行ったけど数が足りなくて喧嘩になって、もっと持ってくればよかったと後悔しました。世話人の人から昼食を一緒に食べるかと誘われ、子どもたちが昼寝している間に、お店以外のベトナムの家庭料理を食べられました。世話人の人が志村けんの動画を見せてくれたり、翻訳アプリを使って子どもの昼寝中ずっとおしゃべりをしていました。常時国内外のボランティアがおり、お菓子などを配っていました。枯葉剤の影響で、生まれつき障害を持って生まれた子を目の当たりにして、戦争の愚かさを考えるとともに、日本で何不自由なく生活していた自分がいかに恵まれていたのかということを実感しました。

ベトナムベトナム

滞在中の生活(服装や物価、食事、コミュニケーションなど)
日本の8月の服装と同じでした。とにかく何でも安く思えてしまい、スーパーやコンビニでついつい買いすぎてしまいました。500mlのミネラルウォーターが一番よく買ったかな(5000ドンくらい)食事はわかばの生徒さんと行くことが多く、焼き肉の乗ったご飯(2万ドン)フォーとミルクコーヒー(5万ドン)串揚げ10本くらい(6万ドン)を食べたりしました。
若い人には比較的英語が通じるけど、年配の人だと全く通じない。ジェスチャーと雰囲気でどうにか乗り切りました。
ホテルの前の洗濯屋さんに1回だけ洗濯を頼んだけど、こういう洗剤のにおいなのかちゃんと洗えていないのかわからないが、どうにも臭かったので、ホテルの洗面所で自分で洗っていました。

・持ち物に関して(持っていって良かった物、または持っていけば良かった物)
地球の歩き方:ベトナムの常識や値段の目安、観光地などが書いてあり何かと役に立った。
海外用ドライヤー:ネットで1700円くらい。コンセントは同じものを使えるので、電圧が変えられるタイプ。ホテルにはなかった。
メモ帳とペン:指さし会話帳をいちいち開かなくてもいいように、よく使う言葉はメモに書いていつもポケットに入れていた。教室の生徒さんに自分の名前や、ベトナム語を教えてもらうときにも役に立った。
ポケットティッシュ:外のトイレにはほとんどペーパーがない。
一眼レフカメラ:高価なためベトナムに持っていくのは少し不安だったが、良い写真がたくさん撮れ、カメラをきっかけにコミュニケーションがとれたり、写真を送るためにSNSを交換したりと役に立った。
洗濯用洗剤:350mlのペットボトルに詰め替えて持っていきました。ホテルでの洗濯に。
必要なものはbigC(日本の西友みたい)などのスーパーで何でも買えるので、そんなにいろいろ持っていく必要はない。私は心配していろいろ持って行ってしまったが、荷物になっただけだったものも多かった。

・現地でどれくらいお金を使ったか(食費・観光・交通など)
まず空港で1万円両替し、次の日さらに1万円銀行で両替しました。それだけでもつかなーと思っていたら、帰国二日前にうっかり流しのバイクタクシーに乗ってしまい、70万ドンぼったくられてしまって、銀行が休みだったこともあって市民劇場の近くの両替所までタクシーを飛ばし、さらに1万円両替しました。

【 参加期間中の面白い発見、感動したエピソード(字数無制限) 】:
・印象に残ったこと、大変だったこと、楽しかったこと など
メコン川のツアーに行き、同じく一人で参加していた韓国人女性と仲良くなりました。しかもその人が看護師で、私も看護学生なので意気投合し、ツアーのあと一緒にお酒を飲みに行きました。ツアーで仲良くなった中国人と、その友達のベトナム人も来て異文化交流って感じで楽しかったです。すべて英語でした。
ベトナム

【 今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点 】:
ホテルのロビーにいたらココナッツペーパー?みたいなものをくれたり、日本語ができるベトナムの方は私が日本人だとわかると「何かあったら連絡しな」と電話番号を教えてくれたりしました。

【 現地で感じた不満点 】:
やはり日本のトイレと比べてしまうとつらい。滞在中ずっと下痢で、ウォシュレットがかなり恋しかった。トイレの横についてるシャワーの使い方が分からなかったが、人に聞けず、謎のまま終わった。

【 今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)をお願いします。 】:
少しでも迷っているんだったら絶対に行った方がいいです!!!私も出発直前になり急に不安になってやっぱりやめとけばよかったかなって思ったりしたけど、現地での生活はとても楽しく、帰ってきたあと価値観が変わって、成長を感じてます。体調さえ整えとけばあとはどうにでもなります。
アン先生、CECの皆さん、ベトナムで出会った皆さん、行かせてくれた親みんなに感謝したいです。ありがとうございました。

ベトナム ベトナム ベトナム