海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

経済的な差、考え方の違いなど日本との違いを考えさせられました

スリランカ

2013年8月20日

スリランカマザーテレサボランティアとホームステイプログラム

◆参加期間◆2013年7月6日~2013年 7 月14 日まで(1週間+1日)

◆参加の動機◆
以前もcecさんのプログラムでお世話になっていたので、安心感があったからと、スリランカとはどういう国なのか気になったから。

◆ホームステイ滞在に関して◆
家族構成: お父さん お母さん 子供(1)人 その他(お父さんの両親)

ペット: 猫

食事: 非常においしかった
トイレ、シャワーの設備はいかがでしたか:お湯は出ないが、夏だったし日中に浴びればそんなに冷たくないです。ユニットバスになっています。トイレは一応水洗ですが、流れづらいので大量のティッシュを使わないほうが良いです。

生活形態について:インドなんかは夕食がとても遅い時間ですが、ここではそんな事もなく特に気にする点はなかったです。朝必ずミルクティーが出てきましたが、それ以外はブラックティーに砂糖付でした。

感想:
食事は気を使ってくれてたのかわからないけど、大して辛くなかったです。私、辛いの好きなんですけどね(笑)でもどれも美味しくて、日本にはない野菜も食べられたし全然油っぽくないし、私は好きです。
あとココナッツを使った料理が多いのだなあ、と思いました。家の周りには自然が多く、夜は色んな動物の鳴き声が聞こえて面白いです。
そして蚊が多い!蚊取り線香を炊いてもらいましたが、足は少なくとも10日箇所以上刺されました。                                 家族は優しく、お父さんは「たべる」「おいしい」など片言の日本語を使ってくるし、子供は慣れたらうるさいくらい遊びに誘ってきます(笑)

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◆ボランティア活動に関して◆
どちらで活動されましたか?:孤児院 老人ホーム

活動内容と感想: 9:00~15:00、月曜日から金曜日までいきました。内容は、掃除や草取り、爪切り、肩もみなどのマッサージ位です。おばあちゃん方は足腰が弱くてもほとんど自力で食事できるし、排泄介助も何人か必要な方はいただろうけど、それらを手伝うことはなかったです。
もっと言葉が話せたらまた違ったのかもしれませんが、自分から手伝うという気持ちを伝え動くことが一番重要だと思いました。

そして孤児院の女の子達は、思った以上に大きくて(小学生くらいだと思っていた)、遊ぶというよりは少しおしゃべりするという感じでした。学校から帰ってくる時間も遅いので、一緒に過ごす時間はあまりありません。

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◆レクチャーに関して ◆
その他、面白かったレクチャーをお聞かせ下さい:私はずっとスリランカの行事、歴史、文化について話を聞いていました。結婚式について、家の跡継ぎについて、服装について…などなど。
きっと言えば英会話やシンハラ語も教えてくれると思います。私は人々の生活様式や文化の違いについて興味があったのでと、そういった話が聞けて良かったです。

◆ゴールに関して◆
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:フードシティはお土産にするお菓子や紅茶が手っ取り早く買えるので、時間がないときにはもってこいです。

反対にお勧めできない場所等があればその理由もお知らせ下さい:特になし。そんなに街中に出かけてないのでよくわからないです。

◆持ち物に関して◆
日本より用意し、役に立ったものは:かゆみ止め。 小説本(夜、暇なときに是非お勧め)。

その他、便利だと思うものは:もしステイ先に小さい子供がいるのなら、風船とか邪魔にならない程度の遊び道具があれば、一気に仲が近づくかと思います(笑)
ボランティア先で使うかなあ、と風船を持って行ったが結局そこでは使わなかったので、おうちで役立って良かったです。

◆ご参加頂いた時期に関して◆
気候、お天気はどうでしたか:朝夕は涼しいです。周囲に木々が多いからでしょうか…?日中は日差しが強いものの、日本のようにむわっとした空気ではないです。

服装は:半袖、半パン。でも女性はあまり肌を露出しすぎるのは良くない、みたいな風習があるのでショートパンツやタンクトップは避けたほうが無難です。観光地ならともかく、田舎なので外国人は目立ちますしね。

◆オプショナルツアーに関して◆
どんなツアーに参加しましたか:個人的希望でシーギリヤとダンブッラに行かせてもらいました。ゴールから遠いのですが、cecさんやコーディネーターのスリヤンガさん夫妻のおかげで、楽しませて頂きました♪

費用は:遺跡入場料は現地での実費で、シーギリヤが3750ルピー、ダンブッラが1500ルピー。
移動費、ホテル代は申込金に上乗せして事前に支払っていたので、おそらく1、2万円くらいかと…(ちょっと記憶があやふやです)

感想:スリヤンガさんにガイドしてもらいながら観ることが出来たので、抑えるべきポイントはもちろん、その歴史や建築技術に驚き・ため息つかされました。きっと知るのと知らないのとでは、観たときの印象や感動が違ってくるだろうから、ガイドの存在って大切なんだなあ、とも改めて思いました。
お寺もだけどこういう神聖な場所では、帽子は取ること、脚は出さないことです(せめてひざ下丈)。靴は履いていてもいいみたいだけど、現地の人の中には裸足の人もいます。暑いからと、オープンになりすぎるのには気を付けてください。まあ欧州の観光客の多くはショートパンツでしたが(苦笑)、…観光スポットだし、しょうがないといえばしょうがないですがね。

事前に簡単にシーギリヤの歴史を知っておくのも良いかと思います。あと仏教の国だけど日本の仏教とは異なるのでその点を知るのも面白いです。

高所恐怖症の人は大変かもしれないけど、頂上まで登った時の達成感や見晴らしは見事なものですよ~

◆予防接種に関して◆
渡航にあたり予防接種を受けましたか? いいえ

◆今後の参加者に何かアドバイスがあればご記入下さい◆
インドのマザーテレサ施設と違い、ここではほとんどシスターや現地のおばさんでまわしているので、ボランティアはちょっとした雑用くらいしか出来ないかもしれません。 かなり英語やシンハラ語が堪能であればもっとコミュニケーションとれて、いろんな話ができるかもしれないですね。残念ながら私は…(^^;)
でも笑いかければおばあちゃん達は笑顔で応えてくれます。たまに台所で食事作りの様子を眺めたり手伝いもしたりしました。
ぼーっと過ごす時間が多かったけど、ゆっくり時間を過ごすために来たんだ、と思えばなんてことないです。
私は老人介護施設で働いているので、経済的な差、考え方の違いなど日本との違いを考えさせられました。やはり我々は恵まれた環境下にいるということを突き付けられましたが、いろんな世界を知ることで自分の生活を振り返られるので、こういった経験が出来て私は良かったです。
私はあまり潔癖でもないし田舎育ちなので、ハエが多かったり自然が多かったり、裸足で歩いたりすることにもさほど抵抗はなかったけど、もし綺麗好きな方ならば、こういう環境は大変なんじゃないかと…(苦笑)
郷に入っては郷に従え、という言葉もあるし食事も手で食べるほうが食べやすいですよ☆
量が多ければきちんと断れば大丈夫です。きっと向こうも気を使ってくれてるのです。
せっかくホームステイが出来るのだから、現地ならではの生活を楽しんだらよいかと思います!短期間でしたが、良い旅が出来ました~

さらに世界遺産も堪能できて素敵な夏休みでした♪

cecさんはじめ、スリヤンガさん夫妻には大変お世話になりました。ありがとうございましたm(__)m

お名前(イニシャル、ニックネーム可):やなぎー
性別: 女性      ご年齢: 20代