海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

セブ地域開発活動に参加しました!

大学生女性 味噌汁さんからの投稿です。
 
■参加期間:2025年9月11日~1週間
 
■ボランティアの種類
子供関連
孤児院 
マザーテレサ施設
 
■滞在形態  ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
マザーテレサ孤児院、海上スラム、ごみ山スラムに行ったりしました。この三つは子供たちと遊んだり、持って行った遊び道具で遊んだりもしました。活動は主に朝からで、昼食はモールでとって午後も活動という流れでした。他にもマンゴーファクトリーや教会など勉強になるところ行く機会も多くあり、毎日が充実していました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
感動したことは、海上スラムの男の子にシール帳をあげた時、遊び終わった後に改めて、僕にくれる?と聞いてきてくれたこと。最初に渡してありがとうと言われることばかりだったので、その男の子の謙虚さに感動しました。また、現地の印象として、日本語で話しかけられることが多くあり、日本を好きな人が多いのかなと感じました。
 
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)はいかがでしたか?
一緒に参加した友人と二人部屋だったのですが、十分快適なお部屋でした。寝心地も気にならなかったです。冷蔵庫がないと聞いていたのですが、私の部屋には冷蔵庫があり、利用してました。気になったことはシャワーの水圧が弱いことと一階で騒いでいる人がいたらその声が聞こえてくることです。また、バスタオルは用意されていましたが、においが気になったので自分のものを使っていました。部屋の中ではくスリッパは用意しておいたほうが便利だと思います!
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれくらい使いましたか?
4万円用意して、3万円だけ換金して持っていき、足りなくなってから残りを現地で換金しました。余ったときに損をしてしまうと聞いたので、使う分だけ換金するのがいいと思いました。一万位をジンベイザメツアーに使い、残りはご飯代、タクシー代、お土産代に使いました。私は最終日にほぼお金を使い切っていたのですが、帰る直前にスーツケースが壊れ、カードで急いでベルトを購入しました。ハプニングのためにもクレジットカードを持っておくほうがいいなと思います。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
私の一番のおすすめはインスタント味噌汁です!!荷物を減らすためにもカップのものではなく、味噌とだしだけのものがいいです。紙コップと割り箸をもっていって、お湯をもらいそれで食べました。無性に味噌汁が飲みたくなったので、味噌汁のおかげで頑張れたといっても過言ではないです。あと、自分はトイレットペーパーが合わなくて、おしりふきを重宝していました。他には、ウエットティッシュはとても便利なので多めに持って行っても損はないと思いますし、正露丸も大事です。水の面で気を付けていてもおなかを壊してしまったので、薬の準備も大切です。また、水を多く持って行ったのですが現地でも購入できるのでそこまでいらないかもです。
 
■その他、お気づきの点
フィリピン航空を利用したら、飛行機が極寒なので上着必須です!おなか冷えやすい方は気を付けてください。ラオラオというヨーグルトアイスがとてもおすすめです。
 
夜門限22時と聞いていて、ジンベイザメツアーの前日に早く寝ようとしたらその時刻を過ぎても外で騒いでいるメンバーがいるのが気になりました。そのうえ次の日の朝遅刻してきていて、グループ活動がメインなので、平和のためにもこの点の改善がいるのではと感じました。
 
 
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私たちはフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。

海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。

「海外での教育ボランティアを通じて自分を成長させたい」
「セブ島で子どもたちとふれあい、社会に貢献したい」
そんな想いを持つ方に、CECの海外ボランティアは最適です。