海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

ベトナム・ホーチミンでボランティア

大学生 女性 S.Aさんからの投稿です。
 
この度は、ベトナムプログラムに参加させていただき、本当にありがとうございました。
とても充実した1週間となり、貴重な経験をさせていただきました。
 
・日本語学校での詳しい活動内容
生徒さんからの質問に答えたり、こちらからも質問を投げかけたりしながら、自然な会話の練習を行いました。間違っている表現があれば正しい日本語を伝えたり、日本の遊びを紹介して一緒に楽しんだりもしました。また、教科書の音読を見本として行ったり、日本の歌を生徒さんと一緒に歌ったりしました。
 
・孤児寺の子供たちとはどのように交流しましたか?
外で追いかけっこをしたり、おもちゃで遊んだりして、自然と打ち解けることができました。書く練習をしている子がいたので、手を添えてお手伝いもしました。お絵描きやぬりえをしている子のそばに座って、一緒に過ごす時間もありました。
言葉は通じなくても、子供たちはとても人懐っこく、私のところへ走ってきてくれる姿が本当にかわいらしくて、心が通じ合うような温かい交流ができました。
 
・日々の生活で楽しかったこと、また慣れずに困ったことなど
バイクが多く、日本と全く違う風景だったため、ただ歩くだけでも楽しかったです。普段バイクに乗る機会がないので、バイクでいろいろな場所へ出かけるのもとても新鮮でした。一方で、飲食店での注文方法が分からず戸惑う場面もありましたが、コーディネーターのアンさんや、現地の方、生徒さんの助けを借りました。
 
・日々の食事はどこで食べられましたか?何を食べられましたか?
ホテルの近くに朝早くから開いているパン屋さんがあり、朝食はそこで済ませることが多かったです。夜は、日本語学校の生徒さんに飲食店に連れて行っていただくことが多く、ベトナム料理をたくさん楽しむことができました。生徒さんやアンさんにおすすめを教えてもらいながら、色々なローカル料理を味わえて大満足でした。
 
・スマホのSIMカードはどこで購入されましたか?
空港で購入もできるとのことでしたが、不安だったため日本でeSIMを購入してから渡航しました。
 
・ホーチミン空港到着時、到着ロビーの3番の柱でコーディネーターのアンさんと直ぐに会えましたか?
「3番の柱」と「3番目の柱」を勘違いしてしまい、なかなかアンさんと合流できずご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
 

このような素晴らしい機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。
今後またCECのプログラムにご縁がありましたら、ぜひ参加させていただきたいと思っております。
 
 
…‥・゜+.*・‥…☆。゜+.*…‥・゜+.*・‥

CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
タイ、フィリピン、インドネシア、インド、ネパールなどアジアをはじめとする地域で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。

海外ボランティアに参加することで、異文化体験を通じた英語力向上や、国際的な視野の拡大、そして子どもたちとの心温まる交流を経験することができます。CECは設立から長年にわたり、多くの高校生・大学生・社会人の皆様に信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。

「アジアでの教育ボランティアに挑戦したい」「海外での社会貢献活動を通じて成長したい」と考えている方に最適な環境をご用意しています。

海外ボランティアを通して得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではなく、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験です。ぜひCECの活動を通して、国際交流と社会貢献の一歩を踏み出してください。