海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

オーストラリアで日本語教師アシスタント No4

オーストラリア

2020年10月11日

裏庭のブッシュで迷子になった
真剣ここわかった。何が怖かったって、迷子になって警察とか呼ぶことになってホストファミリーに迷惑がかかったら。。と思うと本当に怖かった。

天の助けか人にあって無事帰れたが。 今日、ホストファミリーにその話をしたら私が迷ってたところは家から400メートルくらいしか離れてなかったらしい。な~んだ。でも、知らないってこわい。
一昨日は、日本語の先生とMANUKAという高級な地域に行ってお茶を飲んだ。生徒の家族が経営するイタリア系喫茶店。ケーキがどれもおいしそうで迷いに迷い、ラムチョコレートケーキみたいなのを食べた。カフェオーレもおいしかった。 学校が終わってからいったが、気づいたら3時間以上話していて6時をとうに回っていた。しかも日本語だけで。 先生は、本当に日本語が上手だ。 
 
今日は、金曜日。 ホストファミリーとの外食の日だった!やばい、早速購入したプリケイ携帯で電話したら今日は一番上の子の友達とそのお母さんと食事に行くことになっており、遅めにでるそうでよかった。レストランでは、その友達のお母さんが、「あなたのことは、たくさん聞いたわ。」と言われ、彼のクラスには一回しか行った事がなかったし、確か一番うるさくなったクラスだったので、「あまり悪いことじゃなかったらいいんですけど。」といったら、「いえいえ、息子は好印象をもってるわ。」と言われ、ほっと一息。 

色々話していると彼女のだんなさんは軍隊に属しており、イラクに駐在しているとのこと。きっととても心配されていると思うが、それを顔には出してなかった。 

いよいよ週末、なんだかんだいっても週末はうれしい
朝、芝刈りをして、午後から映画を見に行くことにした。「Shall we dance?」。日本映画をリメイクしたものでリチャード・ギアとジェニファー・ロペスが主演。 学校では、日本語の授業で日本のシャルウィダンスを少し見たが、ほとんど一緒。 

日本のシャルウィダンスをみた日本語の先生は、アメリカ版は見ないそう。その理由は、社交ダンスはアメリカではそんなに恥ずかしいものではないし、日本のがすごくよかったからってこと。 確かに西洋で中年の男性が社交ダンスはありうる気がするけど、日本の中年サラリーマンが社交ダンスは、もし、やってたとしてもあまりおおっぴらに人に言わないかなあ、とも思う。

でも、あの映画を見ると確かにちょっとやってみたくなる。 その日の夜は、キャンベラが奈良と姉妹都市とのことで、特別イベントが行われていたので見に行った。他の学校に派遣されている日本語アシスタントのボランティアが生徒と「上を向いて歩こう」を合唱していて、とても上手で感心した。 お好み焼きや焼きうどんも売られていたが、小さい会場に人がうじゃうじゃいて驚いた。

日曜日は、一番上の子の柔道の試合だったので、見に行った。一人とてもうまい子がいて、いつも一本勝ちしていた。 なんだか柔道ファンになりそうだ。 その後、ボルタニックガーデンにみんなでピクニックに行った。何気にオオトカゲ(ウォータードラゴン)がいてびっくり。 置物かと思ったら、さすがオーストラリア、動いた。

家に帰って一休みしていると、突然男の子が入ってきた。「Do you remember me?」(僕を覚えていますか?) 私がアシスタントをしている学校の生徒とわかったので、名前は覚えていないけど顔は覚えていることを伝えると笑顔で去っていった。 その後、また台所で同じ子が「Do you remember me?」(僕を覚えていますか?)といったので???と思いながらYESと言った。後でわかったことだが彼らは双子だった。6人兄弟(全員男)の末っ子の二人だそうだ。

11月1日 夏時間の始まりです
昨日からデイライトセービングが始まり、時計を一時間早めた。つまり、朝一時間早く起きなければいけないってことで、私を含め、生徒も眠たそう。 

今日は、10年生がキャンプ(かなりサバイバルなものらしい)から帰ってきたばかりで、普段は真剣に勉強する子のクラスもちょっとキャンプ気分が抜けないらしく、漢字の勉強だったが「忘れたー」「忘れたー」の声ばかり。2週間も行ってたら仕方がないか。

明日は、知る人ぞ知るメルボルンカップ。って私も名前は聞いたことがあるような気がするけど何のことかはしらなかった。 オーストラリアで一番おおきな競馬レースで子供から大人までこのレースにくぎづけになる。 学校に賭ける表があり、ものはためしと書き込んでみた。あたるといいな。

11月2日 キャンベラで豪雨はめずらしい?
今日は、最後の授業のときに雹(ひょう)が降ってきたり、雨の少ないキャンベラでの豪雨のため、授業どころじゃなくなった。 日本では今日ぐらいの豪雨はふつうかな、でも、こちらの子供たちには非常に珍しいらしく、授業の半分は雨の話で終わってしまった。

授業後は、例のメルボルたら、動物好きで優しンカップの結果を見る予定だったが、ホストファミリーの子が日本語の教室に半泣きで入ってきて、どうしたのかと思ったら彼は、猫がこの豪雨と雹でけがをしているのではないかと心配していたのだった。 

日本語プログラムスタッフレポート日本語プログラムスタッフレポート
最近は、歩いて家に帰ることにしているのだが、彼は(半泣きなのに)「今日は車で一緒に帰ったほうがいいよ。」と言ってくれた。どこまでもやさしいのね、という感じ。私も傘を持ってなかったし、どうやって帰ろうと思っていたので助かった。 家に帰って少し経つとそれまでの雨がうその様に晴れ間が除いていた。 

今日の夕方からは、ホストの真ん中の男の子が、ボーイスカウトとして認められる日(?)だということで見に行った。 何か掛け声をかけて、スカーフを巻いてもらっていた。私は、ガールスカウトなどに属したことがないのでわからないが、日本も同じようなことをきっとしているのだろう、と思った。 

そこに近所に住んでいるらしき子供連れの女性が来て、その息子さんがそのお母さんに私が学校の日本語の先生だと言ったらしい。 しかしながら、私は名前はおろかその男の子の顔さえおぼつかなかったので心の中で「どうしよう」と思いつつ、とりあえず「Hi!」と言ったら彼も「Hi」と返してくれた。後でホストファーザーにその男の子の名前を教えてもらい、さらに名簿をチェック。今度、学校で会ったら名前を呼んで声をかけよう。今日は覚えてなくてごめんね。。

そういえば、今日、「Do you remember me?」の一人のクラスのレッスンがあった。 この間あっていたせいか雹が降ろうがどれだけ雨が降ろうが一生懸命勉強に励んでいた。 これもDo you remember me?にYesと答えた効果?? 彼の隣にいたずらっ子が座り、何度もいたずらを仕掛けたにもかかわらずまじめな姿勢を崩さなかった。 なんだか感動だったけど、「そんなにがんばると疲れちゃうよ。」と心の中で声をかけていた。 

本当は、英語で何か声を掛けてあげかったけど良い言葉が見つからなかった。 帰るときは、豪雨のせいで学校の入り口付近は生徒で大混雑。迎えの車が来る毎に生徒が駆け出していく。私も、ホストの車が来たのでホストの子供と駆け出して乗り込むと、Do you remember me?の子が大勢の生徒の渦の中で大きく手をふってくれていた。

手を振り返したら、教頭先生も手を振ってくれていた。教頭先生に振ったんじゃないんだけど・・・でも、感謝感謝。もちろん今は「Do you remember me?くん」の顔だけじゃなく名前も覚えている 次のページ