海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

オーストラリアで日本語教師アシスタント No6

オーストラリア

2020年10月11日

学校が終わった後、マーケットに行った
デリカテッセンや野菜や果物が新鮮でしかも安く売っているそう。ホームステイもいいけれど、フラット住まいだったら色々買って試せるのになあ、と思ったりした。

今日の夜は、テルストラタワー(キャンベラにある東京タワーみたいなところ)のレストランにホストファミリーが連れて行ってくれた。 また、値段を見て絶句。。メインだけで30ドルもしてるよ・・。と思いつつデザートとコーヒーまで飲み、大満足。
360度回転するようになっていたので、キャンベラの景色を堪能できた。しかも、着いたときがまだ明るい時間で、帰る頃は真っ暗になっていたので、時間によって変化する景色も見ることができてよかった。

ホストマザーは、おいしかったけど疲れたといっていて、こういうのは数年に1回でいいわね、といっていた。 確かにそうかも。 でも、キャンベラがよくみれてよかった。 町はほんの一部で後は緑一色。 雨が少ないはずのキャンベラなのに私がこちらに来てからかなり雨が降っている。

キャンベラの人は干ばつで困っているから大変良いことなんだそうだ。 数ヶ月前までは、木々が茶色だったんだそうで、ちょっと想像できない。 今は青々している。でも、もう雨にはあきたので帰るときまで晴れの日が続いてほしいと思う。 気温は、少し寒いくらいで暑さの苦手な私にはちょうどいいけど。

11月15日
朝ゆっくりした後、ちょっぴりガーデニングのお手伝いで草むしりをした。

この日の午後は、フランス語の先生の家に招待されており、迎えに来てくれた車で先生宅へ。 犬が一匹とY10(高校1年生)とY6(小6)の双子の娘さんがおられる。先生は、アフリカの南南東にある小さな島(とはいえひとつの国)出身で、奥さんはオーストラリア人だが仕事でその島で2年くらい暮らしたときに出会ったそう。

先生は、今フランス語をおしえているが、もともとはダンスの先生だったそうだ。 ご家族は北京にも6年住んだそうで家族みんな中国語が話せるそう。すごい。 家は、中国のものであふれていた。 奥さんは、私の大好きなモンゴルに何回も訪れたことがあるそうで、モンゴルの絵も結構あった。

その日は、オーストラリアらしくバーベキューの食事を用意してくれた。ここではなかなか食べないえびがあってとてもおいしかった。 翌日は、芝刈りをした後、戦争記念館に行った。 ガイドブックにもちょっと載っていたが、日本のものがたくさんあった。 

日本との戦争の歴史
第1次世界大戦では、日本はオーストラリアの味方で第2次世界大戦では敵だったということをそこで知った。 何年のことかは忘れたが、日本の潜水艦が3隻シドニーの港を攻撃しにやってきた。オーストラリアに死者はでなかったようだが、オーストラリアに見つかった日本兵は、その当時らしく捕虜になることを潔しとせず、自殺したらしい。

2隻の潜水艦は、その後見つかったらしいが1隻はいまだ見つからないらしい。この話にはさらにエピソードがあって、オーストラリア軍の幹部の一人が、敵にもかかわらずその勇気を讃えてオーストラリア兵に行うような儀式をしてくれたそうだ。

当時、その幹部はかなり批判を受けたらしいが、今となってはなんだか感動的な話としてこの博物館に収められている。

11月18日
今日は、日本語の先生の子供が熱を出してお休みだったので、リリーフティーチャー(代理の先生)と一緒に授業を見て回った。 やっぱりあんまり勉強しない。 新鮮だったけどやっぱり大変。今日の夜は、小3と幼稚園のホストブラザーのミュージカルの日で見に行った。幼稚園は、さすがにとてもかわいかった。 6年生くらいになるとちゃんと演技しているからすごい。

11月21日(月)
この間、トラベラーズチェック(マスターカードの)を現金に変えようと思って銀行に行った。この間、換えに行ったときより大きな町の同じ銀行に行った。理由は、もちろん手数料を取られなかったから。ところが、念のためコミッションはいくらかきいてみると、6ドルです、とのこと。 笑顔でサンキューと言って立ち去り、次の大手銀行へ。 するとそこは7ドル。また、そこをでて次なる大手銀行へ。

もう面倒くさくなってきていたのでコミッションがいくらでもいいや、と思いつつ、他のところより高かったらいやだなあ、と思いながら列に並んだ。(万国共通なのか、銀行はいつも結構込んでいる。)するとコミッションは、5ドルとのこと。

心の中で「よし!」と思いながら現金を手にした。 でも、最初の銀行はなんでコミッションなしだったのだろうと考えたところ、ずばり答えは、担当者がトラベラーズチェックをよく知らなかったことにあると私は推測している。こういうことが起こるところが外国だなあ、といつも思う。

キャラバンでビーチへ
週末は、コーストにホストファミリーと行った。キャラバンをホストファミリーがもっているので、コーストに行った。 キャラバンとは、キャンプ用の車を改造してちょっとした家のようになっているもの。 こういうキャラバンがたくさん集まったキャラバンパークというのがオーストラリアには結構ある。 簡易別荘といったところだろうか。なにせ歩いて数分でビーチで人がほとんどいないと言うのだからすごい。しかも、海はとてもきれい。

ちょっと肌寒かったが、さすがビーチ文化の国(?)だけあって、みんな普通の水着だけではなくサーフィン用の名前を忘れたが、水着(?)を着ているひとが多くいた。 浮き輪を持っている人は皆無でサーフィンしているか、サーフボードでブギーボードをしているかビーチで寝そべっているかだ。

それにしても閉口したのがはえ。 朝ごはんを外で食べる用意をしていると、はえがたくさん群がってくる。 普通に歩いていてもよってくるので、なんだか自分がいなかの牛になった気分だった。

こちらの人は、紫外線には非常に気を配っており、必ず日焼け止めクリームと帽子を子供には欠かさない。一部ヨーロッパの国では、日が照っていると思えば、日光浴をして少しでも肌を焼こうとするのとは大違い。 これも、皮膚がんの発生率が高い国であることと、多くの人が白人で、長く日光に肌をさらすと黒くなるのではなく、赤くやけどしたようになってしまうからのようだ。そういえば、子供の頃、色白の子は、日に当たってやけどをしたようになっていたなあ、と納得。

先週くらいからシニアスクールの学生は、どんどん試験に入っているので授業がとても減ってらくだ。一方ちょっとひまでもある。 

今日は、8年生の子が日本のお弁当を食べることになっており、それぞれ、カツどん弁当、から揚げ弁当、特別弁当から選んで食べた。私は、から揚げ弁当をたべたのだが、日本のと変わらない。値段は、10ドルちょっとだったので日本で買うよりは当然高め。 

普通に漬物とかも入っていて、子供たちは食べられるのかと思っていたら、意外とみんなおいしそうに食べていた。多分、オーストラリアは、色々な民族がいるせいか、色々なものを食べなれているようだ。
午後は、勉強熱心な11年生の子が、エッセイのチェックを頼みに来た。微妙な表現などは、読めば読むほどこれでもよかったっけ??と混乱する 次のページ