海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

インド家族の温かみを知った滞在でした。

インド

2021年1月23日

この記事は以前のものを再度アップしたものです。
インドマザーテレサボランティア&ホームステイプログラム

【参加期間】
1月から3月までの7週間参加

【参加の動機】
マザーテレサを尊敬しており、一度実際に原点を訪れてみたい。利益を得ず、自らの身体だけで
出来ることをやってみたいと思った。

【ホームステイ滞在に関して】
家族構成: お父さん お母さん
ペット:  無
食事: 非常においしかった
生活形態について(日本での生活と較べて異なる点、注意点など):
蚊が出るため、夜間はスモークを焚いている。(朝は消し、夕方には付けるのを忘れない。)
朝早く家を出る場合、南京錠をいくつか開けなければならない。(慣れるまで時間が掛かる。)

感想:
仕事はリタイアされており、ご高齢の夫婦宅であった。食事の下ごしらえ、掃除のマーシーがいた。

来客者が多い。                                                                         分からないことは何でも尋ねると分かるまで教えて下さる。(英語が得意でなくても分かりやすく

噛み砕いて話をして下さる。)自宅近くにある、地元の人々が通うマーケットにも連れて行って下さった。
また、体調不良時皆さんでとても親切に看病して下さった。

部屋は、玄関横で来客者が気に掛かるが、広くテーブルや椅子、ベッド、ロッカーがあり自由に
使用できゆったり出来る。部屋からベランダに出ると洗濯ロープがありそこに手洗いした洗濯物を干していた。
(洗濯ばさみのみ必要である。)

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【ボランティア活動に関して】
活動先施設:
シュババン(健常孤児院、又は障害孤児院)

活動内容と感想(活動期間、回数、時間等も併せてご記入下さい):
約1ヶ月間8:30~12:00の午前中のみ活動した。洗濯のすすぎ・絞り・干す、子供たちと触れ合い、

身体のマッサージや食事・排泄介助を行う。その都度、何を行うか指示がある。慣れてくると1日の

流れが分かり様子を見ながら考えて行動できるようになる。1人1人のカルテ

(リハビリの行い方が書かれたもの)があるため、シスターやマーシー(ソーシャルワーカー)に

尋ね見せてもらうと良い。
その他の施設(カリガート、シャンティダン、ダヤダン、ナポジボン等)にも見学に行った。

それぞれの施設により特徴も内容も異なるため、興味があれば朝のマザーハウス集合時に他の施設の

ボランティアやベテランボランティアに尋ねると良い。

ホームステイ先からボランティア施設までの交通手段は?

 

行き:徒歩(15分)→バス221・223(25分)→徒歩(3分)→マザーハウス→徒歩(5分)シュシュババン
帰り:①シュシュババン→徒歩(20分)→パークストリート駅~ベルガチア駅(15分)→バス215/1(10分)→徒歩(15分)
②行きの逆バージョン(マザーハウス側からバス221・223に乗る。)

【Cultural activitesに関して】

英会話レッスン:
ホストファミリーと18:00~のティタイムで日常会話を行った。また、

英語の日記を見せると添削してくれた。(無料)

ベンガル語レッスン:
ベンガル語の勉強サイトをプリントアップして持参した。ホストマザーに発音や言葉の

意味を確認し、英語・日本語・ベンガル語で比較できるようにした。日常で少しずつ使用した。(無料)
ヨガ体験:
現地コーディネーターさんに送迎して頂き、自宅から車で10分ほど離れた民家で行った。

ヨガの先生宅もホームステイ先となっており、日本語や英語が話せる親切な方であった。(有料200~300ルピー:1時間)

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インディアンクッキング体験:
ホストマザーに、チャパティ・パラタ・プーリーの作り方を実際に作りながら教わった。

(とても面白く、手順は分かりやすいため教わると良い。)
ボリウッドムービー鑑賞:
現地コーディネーターさんに付き添い・送迎をして頂いた。観る場所により値段が異なるようで、

50~100ルピーほどである。上映時間は3時間、途中休憩がある。デパートの映画館はとてもきれいで

広く、リクライニングチェアーであった。(とても観やすくお勧めである。)

日本人シスターのお話を聴く:
毎週日曜日(16:30~17:30)マザーハウスの朝食場所で行われた。(開催場所は変化する場合も

あるため確認が必要である。)マザーテレサが言う『誠の愛』について話をして下さる。

(貴重な体験であるためお勧めである。)
マザーハウスのミサへ参加する:
6:00~7:00マザーハウスの2階で行われる。(遅刻すると中に入れなくなる。)
カトリックのお祈りとなるため、周囲に合わせて立ったり
座ったりするのみで前には出て行かない。

【持ち物に関して】

日本より用意し、役に立ったものは?
・ポケットが内側に付いている上着(すぐに取り出せ便利、防犯対策)
・帽子(日よけ、ホコリ対策)
・リュックカバー(雨よけ、防犯)
・マスク(日数分より多めに…必ず喉を悪くなるため)
・眼の洗浄液(スッキリする)
・スポーツ飲料の粉(体調不良時にあるとかなり役立つ)
・時計(腕時計、部屋に置く卓上時計)・メモ帳(すぐ何でもメモできるように)
・冷えピタ(頭痛、熱発時に役立つ)                                                                  

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【コルカタ市に関して】
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:
ハウラー橋
・花市場
・果物市場
・フェリー
・ボート
・インド美術館
・デパート
・シティマート
・ヴィクトリア
・教会
・FLAVOURS(中華料理)マザーハウスより徒歩10分
値段が通常食べるレストラン等の半額ほどでボリュームもあり、すべてとても美味しい。

何度も通ったが、レモンチキン・アメリカンチョウメン・パラタ・エビがどこよりも美味しかった。
住所118,Ellot Rord,kolkata-700 016, Landmark Nora Pukur Tram Depo
One Way cafe (イタリアンやインド料理)ラビンドラサダン駅より徒歩5分 店員の接遇は良く、

食事もとても美味しい。通常のレストランより高め。デザートもチーズケーキなど美味しい。
その他、すべてのお勧めは長期ボランティアや現地スタッフに尋ねることが一番である。

反対にお勧めできない場所等があればその理由もお知らせ下さい:
地下鉄入り口付近や観光客が集まるサダルストリート・ニューマーケット通りなど、英語や日本語で話しかけてくる人に注意する。

(日本に行く予定がある、日本に知り合いがいるなど日本人だと分かると親近感を持たせる話題を持ちかけてくる。)

【コルカタ以外の街を訪れた方は、下記の質問にお答えください】
どちらに行かれましたか?
①マカイバリ(ホームステイ2泊)→ダージリン(ホテル2泊)
②バラナシ・アグラ・デリー(5泊6日)
交通手段、かかった時間、費用は?
①コルカタ空港より飛行機でバグドグラまで1時間→マカイバリまで車で1時間半。

マカイバリから車で1時間半~2時間(4万円)
②寝台列車泊3日、ホテル泊2日(ほぼ長距離移動)(6万3千円)
感想:
①マカイバリ:山の中の村に宿泊した。水がとても貴重であった。お茶畑が広がっている。

時間にとらわれず、村が一つの村のように温かかった。広大な自然で癒された。散歩すると

村人が温かく迎えてくれた。ダージリン:雲に覆われており景色は楽しめなかったことが残念であった。

ヒマラヤズーは動物が自然の中にいるようでとても良かった。
②グループで参加でき、修学旅行のように楽しめたことが一番良かった。想像よりもインドは広く、

弾丸旅行であったがそれぞれの場所に魅力が凝縮されていた。ガイドさんの説明も日本語で安心できた。

バラナシの夜は人がとても多く、危険を感じた。
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【ご参加頂いた時期に関して】

気候、お天気はどうでしたか?
とても過ごしやすい時期だった。雨天は一度だけであった。(翌日は土がかなりぬかるむので要注意。)
朝や晩は冷え込むため、羽織るものは必ずいる。

服装は?
長ズボン、半そでシャツ+羽織+帽子 2月中旬頃より日中は暑くなるため、インドの服を購入する

とっ通気性も良く洗濯もかなり良く乾く。

【インドの物価に関して】

ご参加時のレートは?  1ルピー=約(  1.7    )円
何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい:
ミネラルウォーター1L 18ルピー

【予防接種に関して】
渡航にあたり予防接種を受けましたか? はい
はいと回答された方は、その種類をお知らせ下さい:
日本脳炎、三種混合

【今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど】
名古屋での説明会を得て、今回のボランティアをCECさんに依頼しました。

家庭の事情で出発間際にキャンセルを行った際もとても親切に対応して下さいました。
今回の一つの魅力は、現地サポートを受けながらのホームステイでした。“一人でインドに来た。”でも“

安心感がある。”それがCECさんのサポート方法の良さだと感じました。
現地スタッフは、一人ひとりのことを気に掛け小まめに連絡を取って下さいました。バスや地下鉄を利用

することでインド人の生活に入り込むことができ、多くの日本人の方々とマザーハウスで出会いましたが、

自由がなくもったいないと思うサポート方法の団体も多々ありました。マザーハウスでは同じ境遇の方々

と出会える素敵な場所でもありました。                                                                 相田みつをさんの 一生勉強 一生青春 私が大好きな言葉です。

このプログラムに参加させて頂き、さらにこの言葉が好きになりました。

迷ったらぜひ参加して下さい。
これからの生活に今回得た経験を生かしていきます。  
大変お世話になりました。ありがとうございました。

サチエ (女性、20代)