海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

イギリス語学留学&チャリティショップ 高校生の方から

■参加期間 2024年2月15日〜2月3日
 
■活動 チャリティーショップでのボランティア
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間
キャトプロテクションのチャリティーショップで、週に3回、3週間ボランティアをしました。活動内容としては、服を陳列したり、服のサイズをつけたり、服のサイズを確認したり、服をスチーミングしたりしました。
服の戸棚で整理をしている時に、お客さんの対応もしたりしました。
 
■Nacel English Schoolの感想
教師や生徒も優しくて、すぐに馴染むことができお互い。全ての説明を、英語でしなければならなかったので、強制的にスピーキング能力が上がると感じた。とても、さまざまな国の人たちがいて、その人たちと話し、その国のことを知ることで、多様性を理解できた。日本では、どうしてもスピーキングの機会が少ないので、苦手になりがちだが、現地でどっぷりと英語に浸かることで、スピーキングの苦手意識を減らすことができた。
 
■ホームスティの感想
ホストファミリーはとても優しくて、3週間快適に過ごすことができた。朝ごはんや夕飯の時に英語で会話を行い、その日あったことをホストファミリーと話したのは、英語の上達となった。また、同じ家に、ブラジル人とカナダ人の留学生がいて、その人たちとの自分の国に関する会話も面白かった。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
イギリスの特徴として、寄付が盛んだと感じました。博物館や美術館は基本無料で、寄付で賄われていますし、街にも多くの寄付ボックスがありました。また、イギリス人はとても、フレンドリーでした。時々、赤の他人に話しかけられて、最初は警戒しましたが、すぐに仲良くなれました。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
持っていってよかったものとしたら、日本食が挙げられると思います。私の場合は、イギリスの食事に飽きてしまって、日本食が恋しくなりました。現地で日本食を購入すると、どうしても高いので、少し持っていくといいと思います。やっとけば良かったと思ったのは、英語の勉強です。というのも、滞在できる時間は短いので、それを有意義に過ごさなければなりません。なので、日本でできる限り英語のレベルを上げてから、いくとさらに有意義になったと思います。