参加者レポート
インド&ネパールボランティアへ行ってきました
■インド
■参加期間:1週間
■ボランティアの種類 マザーテレサ施設
■滞在形態 ホームスティ
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
カリガートとシャンティダンの施設でボランティア活動をしました。障害を持つ子供たちの介護補助:具体的に、爪を切る、歩くのを手伝う、ネイルをしてあげる、トイレ補助をメインにしました。特にシャンティダンは衛生状況が悪く、臭いが強いです。慣れていないと辛いかもしれないです。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
高級デパートにいるインド人と街に座っているインド人を比べると、いかにインドが格差社会なのかを垣間見ることができた。
インド博物館や山羊の生贄の儀式、ガンジス川など色々と観光することができました。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれくらい使いましたか?
1週間滞在に対して、3万円持っていきました。実際に必要なのは1万円もなかったです。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
自身を含め、多くの人がインド滞在中に体調を崩されていました。日頃飲むサプリメント、下痢止め、咳止めなどできるだけ薬は持っていくべきです。また、特にマザーテレサ施設は衛生環境が良くないので、ビニール手袋やマスクなど持っていくことをお勧めします。(マスクにつける香水などあってもいいかもです)
■その他、お気づきの点
インド滞在中の時間を有効に使うためにコーディネーターさんに積極的に行きたい場所を早め早めに伝えるべきだと思います。
■ネパール(インドの後に続けて参加)
■参加期間:3泊5日
■ボランティアの種類 日本語教育
■滞在形態 ホームスティ
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
日本語教室のアシスタント
実際に自分も英語で日本語を教える機会がありました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
ネパールという国を全く知らなかったからこそ、初めから最後まで感激の連続でした。人は本当に優しく、コミュニティ意識が高い方が多く、大切なものを思い出させてもらったような感覚になりました。景観はどこを見ても美しく、ヨーロッパを彷彿とさせます。ご飯も辛くなく、とても美味しいです。今まで16カ国ほど渡航した経験がありますが、トップ3に入るほど、ここに住みたいと思ってしまうほど、素晴らしい国でした。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれくらい使いましたか?
3万円持っていきましたが、実際に使ったのは1万円もありませんでした。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
特にありません。自分に合った薬をもっていくことが大切だと思います。
…‥・゜+.*・‥…☆。゜+.*…‥・゜+.*・‥
CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
フィリピン・セブ島をはじめ、インド・コルカタのマザーテレサ施設など、アジア各地で教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・医療・環境保護など、幅広いプログラムを展開しています。
とくにコルカタのマザーテレサ施設での活動は、世界中から集まるボランティアとともに、病院・孤児院・ホスピスなどで支援活動を行う特別な体験です。限られた資源の中で生活する人々に寄り添うことは、「自分にできることは何か」を深く考えるきっかけとなり、多くの参加者に人生を変えるほどの学びを与えています。
海外ボランティアを通じて得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化の中での生活体験は英語力や国際的な視野を広げ、自分自身の成長や将来の可能性につながるかけがえのない経験となります。
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「マザーテレサの施設で社会貢献を体験したい」「海外で自分を成長させたい」――CECはその思いを全力でサポートします。
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともに踏み出してみませんか?