海外ボランティア活動支援のCEC

海外ボランティア セブ島

孤児院ボランティア

マザーテレサの孤児院での活動(新型コロナ以降止まっていました)を再開しました。子どもたちの食事補助、行水の助け、施設の掃除、洗濯、調理補助、そして地域の高齢者の人達を対象にした炊き出し活動になります。ボランティアの人数は毎回制限されています。ご了承ください。

マザーテレサ修道院

セブの孤児院でボランティア活動する海外ボランティア派遣。2006年から始めました。現在はマザーテレサ修道院が運営する小さな子どもたちを保育する施設を中心に派遣しています。

インドにあるマザーテレサ施設のように大きくはありませんが、シスターとボランティアのみなさんの距離が近く、日本からのボランティアの皆さまの活動に喜んでいただいています。

保育、教育、福祉などに興味あるかたには、とてもよい学びの場となるでしょう。 子どもたちは病気がち(栄養不足やその他の病気)な子どもが多く、ボランティアは母親代わりとして、子どもたちの御世話をしています。幼稚園活動はこちら

セブ海外ボランティア

孤児院での内容は?

活動内容は子供たちに食事を与えたり、子供たちの服の洗濯、掃除、そして、一緒に遊ぶことです。午前中の活動になります。

せっかくセブに来たのだから、リゾートやホリデーも一緒に楽しんでくださいね!最近は自由時間を利用して「英語の勉強」をする方も増えました。ご希望に応じて午後から英語レッスンの手配も行います。

孤児院活動

世界中で活動するマザーテレサの修道院がセブで運営する孤児院での活動です。この孤児院には、身体が弱い子供たちが20名ほど保護されています。

セブ海外ボランティア
セブ海外ボランティア

乳幼児から10歳ぐらいまでの子供たちが保護されています。

セブ海外ボランティア
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孤児院があるのはセブ市内のスラムです。近くには300年以上前に設立されたフィリピン最古のサントニーニョ教会があり、この教会には多くの参拝客、観光客が訪問します。この地域で現在も使われている馬車の話し

セブ海外ボランティア
セブ海外ボランティア

孤児院の近所にはセブ市の最大マーケットがあります。ここでは野菜をはじめとしていろんな商品が安く売られています。多くのレストランはここで仕入れをしています。観光場所としても興味あるところですが、現地の人たちでもスリの被害に遭うと言われているので注意が必要です。

セブ海外ボランティア
セブ海外ボランティア

孤児院の玄関前で参加者のみなさんとコーディネーターで記念撮影!孤児院の付近は下町(昔からの街)なので、今でも交通機関として馬車が利用されています。この地域のユニークな特徴です。

参加者からの声

参加者からの声(例)

派遣先のスタッフに関して:すごく明るくて積極的にいろいろ話しかけてきてくれてフィリピンのことや子どもたちのことを教えてくれた。

対象者の人たち(施設の子供、高齢者など)に感じたこと:
すごく人懐っこくて元気だった。初めて会ったときには駆け寄ってきてくれて抱きついてきてくれてとてもうれしかった。言葉はほとんど通じず会話はほぼできなかったけど、ジェスチャーや簡単な英語によっていろんな遊びを一緒にして過ごすことができました。

活動中のエピソード:
日本の遊び(あやとり・おりがみ・アルプス一万弱)もたくさん知っていて驚いた。
カメラを「貸して貸して」と言ってたのしそうに自分たちを撮ったり私たちを撮ってくれたりしてくれましたが、子どもたち同士で取り合いになり、落してしまい、壊れかけてしまったので、首にかけられるようにひもをつけるなど工夫した方がいいと思いました。

食事はどのようにしましたか、料金は?
朝ごはんはパンなどを買って食べ、お昼ごはんはショッピングモールで食べました。
夜ごはんは孤児院でごちそうになりました。

洗濯はどうしましたか?
ホテルの水道で手洗いして部屋で干していました。

滞在した地域でお勧めの場所
アヤラショップングモール・SMショッピングモールは大きくてキレイでいろんな買い物ができました。スーパーも大きくてお土産もほとんどそこで安く買うことができました。

国の印象、地域の印象
現地の人は陽気で明るく、通りかかっただけで挨拶をしてくれたり話しかけてくれたり優しくて親切な人が多かったです。交通は日本に比べると危なくて多少怖かったです。おなかを出して寝ているひとや、ただぼーっとしている人を多く見かけた。

感想文「私のことをママと・・」

CECスタッフが子供たちを連れて孤児院で活動しました

もっと感想文:PDF資料として以前のものをご覧いただけます。下記の数字をクリックください。
No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No10 No11 No12 No13

宿泊施設は大事なポイントです。

海外の滞在を安全に、そして快適に過ごすためには参加期間中の宿舎は大事な要素です。
治安や衛生環境などが安心でき、ゆっくり休めることができるホテルを利用します。

Accommodation

セブ市内でボランティア活動中に滞在するホテルは 現地コーディネーターと信頼関係が有り、安心して滞在できる宿舎です。

セブ海外ボランティア
セブ海外ボランティア

宿泊するホテルには温水シャワー、エアコン、テレビがついています。部屋は二人部屋をほかの参加者とシェアすることが一般的ですが、希望により追加料金をご負担いただきシングルルームに変更することも可能です。セブに関してのコロナ対策