CECジャパンネットワーク 海外ボランティア活動

新型コロナウイルスに対応したプログラム作りへ

「新しい生活様式」のため対応

安心・安全に参加いただくために (2024.04.16)

現在私どもが海外ボランティア活動を提供する国でのコロナの規制は全て撤廃されました。もうワクチンの接種状況を尋ねる国もなくなりました。しかし現在日本ではいまもコロナ感染が確認されています。おそらくどこの国でも日本と同じようなことなのでしょう。一旦コロナだとわかると飛行機には乗せてくれません。またプログラムも1週間は活動することができません。そのために、ご出発前の健康管理は十分に気を付けてください。

安心・安全に参加いただくために (2023.10.01)

海外のコロナに関しての対策は大幅に緩和され、すでに日本でも入国規制も無くなっています。昨年コロナの対応策を講じた時期のマスク着用等のルールに関しては、現在はどこの国のプログラムでも任意にしております。参加期間中にコロナ陽性になった場合はインフルエンザと同じように発症した日からかぞえて6日間の活動停止ルールを設けています。今後もその国の基準に従い感染対策に気をつけながらプログラムの運営を行うことに努力します。

安心・安全に参加いただくために (2022.08.01)

海外でのボランティア活動プログラムも、コロナ後の生活に対応しなければいけません。 お客様に安心してご参加いただけるよう以下の「安心・安全・清潔」対策を実施します。

プログラム中は毎日参加者全員(現地コーディネーター、派遣先の子供たち等現地関係者も含める)の体調確認をおこないます。マスクの着用に関してはその国のルールにあわせますが、できる限り着用することをお願いします。

プログラム中に発熱(37.5度以上)が発覚した場合、お客様の安全確保のためプログラムを一旦離団していただきます。なお、離団後のプログラムへの復帰は医師の許可を条件とさせていただきます。

利用交通機関および宿泊は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策が取られていることを確認しています。

一番大事なことは現地で滞在する衛生環境です。コロナ後の対応として、派遣国でのコロナ感染状態により滞在場所の衛生環境をみなおします。

4-6人程度が同じ部屋に滞在する場合がありますが、可能な限り利用定員よりも少ない定員での部屋利用をベースにして対応します。安心して、ゆっくり休めることが体調管理の基本です。そのために滞在する宿舎の衛生管理は重要です。 もちろん、国により日本と同じような衛生感覚で滞在するのは難しいところもあります。

マスクを付ける割合は日本に比べると下がる国もあります。ボランティアをする際には子供たちとソーシャルディスタンスを保つのも難しい場合があります。しかし、最大限の注意を払いながら、現地コーディネーターや活動先のスタッフは対応いたします。

どこの国もコロナの次の波が来ることを警戒しているので現地の活動先からもいままでのような受け入れができにくいところも出てくると思われます。

特に高齢者活動はしばらくはできないと考えています。 今後ボランティア活動プログラムを続けていくなかで、最大限の注意を払いながらプログラム運営をおこないます。参加される皆様からの協力もよろしくお願いいたします。