Cebu Island, Philippines

セブ週末ボランティア活動

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留学期間中にセブの現実を見る機会

月に2回(春休み、夏休みは毎週)スラム街で行っている炊出し活動にみなさまの参加をおねがいしています。 わたしどもの現地NGOのWEBページでご案内しておりますので、語学留学中の皆様の参加をおまちしています。

スラム街、ゴミ山などの子どもたちを訪問し、子どもたちとふれあい、食事を提供する炊き出し活動です。の場所で活動するかは現地NGOがあらかじめ予定を決めています。

墓場で暮らす子どもたち

セブ市内の墓場で暮らす家族がいます。その家庭の子供たちの教育や福祉のサポートをするために牧師が活動しています。上記の動画に映っている建物はすべてお墓です。廟(びょう)と呼ばれ、その中に石棺が置かれ、遺体が安置されているのですが、その遺体をほかの墓地に移動し、石棺をベッドなどにして、木でドアをつけるなどして、廟を家に改造して暮らしています。

サンプル

中国人の富裕層の人たちが建てた墓場ですが、訪れる人もなく、いつの間にか貧困層の家族が住み着いたそうです

セブ週末ボランティア 参加者からの感想文 

今日、CECのフィリピン人のコーディネーターさんと会うことが出来て、墓地に行ってきました。セブの中でも 特に貧しい地区で、お墓を占拠して暮らしている家族達がいます。その家族の福祉や子どもの教育支援をしている牧師さんのNGO活動を見学しました。

セブ留学墓で暮らす子供

お墓は本当にびっくりするぐらいお墓でした。墓石の下が掘り起こされていて、その中に服とか靴があって、本当に墓石のただの石 の上 に布とか枕がおいてあって、ベッドになってました。失礼やけど、これ家なのか?って思った。でも中に入るとびっくりするぐらい沢山お墓の家があって、そこに家族単位でみんな住んでました。お墓の集団の中には、お墓の幼稚園もあって、その学校に子どもは通ってるみ たい です。お墓の町がそこにはありました。写真撮っていいって言われたけど、撮れなかった。

カレタ地区

ドッチボールを してる子どもの中に入って!と言われて、中に入れてもらいました。でも、うちは子どもと遊ぶのがあんまり上手くない上に、ドッチボールと か出来ない。本当に。けど日本人1人やし、やるしかないし、本気で遊んだ。ボール投げた、子どもと走りまわった、叫んだ、子どもにボール当てられて、当てて、変な実食べて、もう過呼吸なるかと思うぐらい、何年ぶりかと思うぐらい遊んだ。喉乾いて、子どもが変な味 する水くれた。飲んだ時は大丈夫やったけど明日大丈夫かな。うち自身がめっちゃ楽しかったし、めっちゃ笑ってくれたし、多分向こ うも 楽しかったと思う。本当に久々に楽しかった。

?カレタ地区

そのあと、コーディネーターがもってきたおやつを子供たちに配った。

うちは寿のドヤ町のバイトでも寄付で来た美味しそうなものは、おっちゃんと一緒に食べたり、釜ヶ崎でも競馬でおっちゃんが儲け たお 金で一緒にご飯食べたりしてたから、そんなに、うちはあげる側!って最近思ったことなかったけど、やっぱりそうかって思った。

最後に子どもたちと分かれて、帰る時も、ジプニー(現地の乗り物)でいいよ。って言ったけど、タクシー呼んでくれて、近くの安全な高級デパートまで送ってくれた。

高級デパートの中に入ったら、日本と同じブランドが並んでて、さっきの場所と違いすぎて、自分がワープしたんかと思った。泊 まって るとこ着いたら、ガードマンが扉を開けてくれた。自分で開けなくても、ドアはあく。何だろう。この感覚。

山村集落での炊き出し活動

市内のスラムから移転した集落

大都市の取り組みとして貧困と犯罪が同居するスラム街を解体する計画に20年ほど前から取り組み、セブ市内でもいままでの多くのスラムが解体されました。そこに住んでいた貧困家族に与えられた選択肢は自分でなんとかするか、地方政府が提供するリロケーションサイト(代替地)へ引っ越すかです。このリロケーションサイトが山間部に点在しています。私達は山村集落と呼びます。

山村集落

山村集落

山村集落
現在5箇所の山村集落で子どもたちを対象にした炊き出し活動をおこなっています。

市内のスラムに比べると、そこに住む家族の生活は表面上よく見えます。しかし、実際には学校が遠い、仕事が見つからないなどいろんな問題があります。でも、子どもたちはここが大好きだと言っています。セブ週末ボランティアではこのような山村集落で子どもたちとの交流活動を行います。

セブ市近郊のゴミ山

イタリヤ人神父の30余年の活動を引き継ぐ人達

CECの代表として、海外ボランティアプログラム開催地16カ国に出かけ、現地の派遣先をいろいろ見てきた中で、一番感銘を受けた(ショックを受けた)人が、セブにいます。イタリヤ人の神父さんでした。(現在はオーストラリアに赴任されました)その方の活動を引き継ぐ現場への訪問です。

サンプル

セブ市の全てのゴミが集まるごみ山は、日本でいう埋立地にゴミが集められているような姿でした。燃えるごみ・生ごみ・プラスチック・鉄・タイヤ・ビニール袋・段ボールなど、様々なごみの種類があり、分別はされていません。車内からの見学でしたが、窓を開けると、もちろん、異臭がしました。腐ったような、生ごみのようなにおいでした。私にとって一番衝撃的だったのは、ごみ山のすぐそばで生活している家庭が何軒もあったという現状です。

ゴミ山訪問参加者からの感想文 

あたりには、まだ小さな子供たちもたくさんいて、小学1年生くらいの男の子が、大きなゴミをもって、道端を歩いていたのが印象的でした。ごみやまに住んでいる家庭は、ごみの中から、プラスチックや鉄くずを拾い、それをお金に換えていると聞きました。どの家族も、仕事があるということから、自らその場所に住んでいるといいます。

また、何も食べられない時には、ごみの中から、食べ物、たとえば、肉などを探して、ゆでたり焼いたり、火にかけてから食べることもあるそうです。セブで生活をしていて、ごみ箱の分別はありませんでしたし、Buddyから話を聞くと日本みたいに埋め立てを行っているわけでもないようでした。

また、ごみの問題がセブ市の三大問題だと言っていました。ごみ山で生活をしていることで、体への影響は良くないのはもちろんでありますが、ごみの中から食べ物を探して、いったん火にかけているとはいえ、それを食べて暮らしていることは、命にかかわります。そんな中でも、笑っている子供たちがいました。その笑顔を見て、とてもいたたまれない気持ちになりました。

カレタ地区

神父の車が集積場に到着すると、長い列ができます。ヤコノ神父はいつもみなさんになにか食べるものをもってきてくれます。私達が訪問したときは、お米を配っていました。人の数が多すぎて、あっというまになくなりました。もう30年もこの活動(スカベンジャーの家族の救援活動)を続けているんです。

カレタ地区

ヤコノ神父が設立した保育園には、ゴミ山で暮らす家族の子供たちが通っています。もちろん無料で受け入れしているそうです。

カレタ地区

神父はもう高齢で、2014年にバチカンからの勅命を受け、セブを離れ、オーストラリアに赴任しました。しかし、彼が行った功績は現在の神父やスタッフが引き継いています。私達もここがどのように変わっていくか、是非見守っていきたいと思います。

セブ市内の貧困層・路上の子供たち

サントニーニョ教会

セブの都市部にはストリートチルドレンと呼ばれる子供たちが観光客の集まる場所で物売りをしたり、物乞いをしています。そんな子供たちの生の実情を見ていただきたい。

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セブ市内の貧困層の子供たち

ストリートチルドレンに給食配給活動 

CECが現地で提携しているストリートチルドレンの給食センターでの活動です。ここにくる子供たちはみんな貧困層の子供たちです。教会の廻りで物乞いをしたり、物売りをしています。中には学校に行っている子供もいますが、そんな子供たちも、学校のない時間には物売りをしています。

ストリートチルドレンの物売りの現状を知る  

給食活動のあと、市内の教会周辺で物売りをしている子供たちに会いにいきます。暑い屋外で小さな子供たちが懸命に、家族のために土産物を売っていることを目の当たりにすると、複雑な気持ちになります。

セブ・週末ボランティアの参加方法

土曜日に行うスタディツアーはCECがセブで運営をサポートするNGO(SLPC)でご案内しています。セブで語学留学しているみなさま、週末の休みを利用してご参加ください。詳しい情報はSLPCのページから御覧ください。親子連れやセブに観光に来られている方の参加もウエルカムです。

孤児院のような施設では、しっかりしたシスターがいて、子供たちの面倒をみてくれます。教育や福祉の面でもちゃんとしたカリキュラムで子供たちは保護されています。しかし、ストリートの子供たちは、シスターのような「導いてくれる人」がいません。頼りになるはずの親がそもそも正しい生活をしていないのです。現地で活動するNGOは親の教育もしなければいけません。本当に難しい社会です。

セブ島・語学学生、観光客向けセブ週末ボランティア

週末のスタディツアーです。現地でNGO団体SLPCのコーディネーターに直接お支払ください。
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