海外ボランティア活動支援のCEC

海外ボランティア バリ島

孤児院

バリ島孤児サポート

通年、いつでも参加OK

孤児院に数時間だけ訪問するのではなく住み込みをするので、一日を通して子供たちとたっぷり触れ合うことができる、いつでも参加可能なプログラム。

 

  • 一日を通して子供たちの生活に寄り添う

  • 日本食料理パーティーもおすすめ

  • 配膳や孤児院スタッフのお手伝い

  • バリ文化を知るための現地観光

  • 孤児院住み込み、3食付き

サンプルスケジュール

現地5泊の例。参加日程によって多少変わることがあります。

1日目

バリ島到着、空港近くの滞在先へ(ホテルまたはホームステイ/翌朝の朝食付)
*到着時間が早朝の方はこの日に現地観光を行うこともあります。

*この日は現地で食事をとる場合は自己負担。

2日目

現地観光、孤児院へ移動

3~5日目
孤児院でサポート活動や異文化交流、自由行動など
6日目
孤児院で活動、子供たちにお別れ(または自由行動)
*飛行機の時間により活動ができない場合もあります。
飛行機に合わせて空港へ(翌日帰国)
ご確認下さい

*孤児院滞在中は3食付き。

*スケジュールにある現地観光にかかる専用車の費用は参加費用に含まれていますが、入場料などは自己負担です(1ケ所あたり数十円~数百円)。

*6泊以上される方は活動回数が増えるイメージです。

プログラム内容

孤児院に住み込みをしながら子供たちと生活を共にし、サポートをします。

孤児院の紹介

1962年に作られたクルンクンという地域にあるキリスト教系の孤児院での活動です。様々な家庭の事情で預けられている約110名の男女の子供たちがスクールマスターと一緒に生活しています。大きい子が小さい子のお世話をしています。

 

就学年齢の子供たちは学校に通っています。バリ島の学校は二部制をとっているので、子供たちは午前か午後どちらかに学校へ行きます。学校では数学、理科、社会、外国語などの主要教科だけでなく、専門知識としてIT、ヘアカット、調理などに関することも学んでいるようです。

 

連休や学期末など学校の長いお休みの時期などには、子供たちは一旦親元へ戻ったりします。

孤児院

子供たちは畑、鶏、魚などの世話をしています。タイミングが合えば、苗を植えたりなど畑のお手伝いをすることもあります。

住み込みをしながら活動

住み込みになりますので、何かしてあげようと思わず、共に生活をする中で、できることを見つけて子供たちの見守りやサポートを行って下さい。

 

調理や配膳の手伝い(沢山作るので大変なのです)、学校の勉強をみる、一緒に遊びに行くなどをはじめ、子どもたちが学校に行っている間は孤児院のスタッフのお手伝いや掃除、ご自身のリフレッシュなどをされて下さい。

 

せっかくなので、子どもたちのためになるような内容で、異文化交流できるように計画、準備をして頂けると良いでしょう。例えば日本のゲーム、台所を借りて日本食の料理教室や試食、スポーツ、歌など身近なこと。孤児院側から指示されることはありません。

孤児院

(左)参加者が教えたハンカチ落としゲームが、バリVer.になって親しまれていました。
(右)音楽に合わせて子供たちがバリ舞踊を教えてくれました。

 

孤児院

(左)参加者が教えたハンカチ落としゲームが、バリVer.になって親しまれていました。
(右)音楽に合わせて子供たちがバリ舞踊を教えてくれました。

 

孤児院

孤児院で昼食を頂きました。キリスト教系の孤児院なので食べる前にお祈りをします。

おいしかったですが、唐辛子が辛かったです(涙)

 

孤児院

(参加者より) 何人かの小中学生達とあっちむてホイをして盛り上がって遊んだ。しかし、夜の学習時間だったため隣室の職員から「うるさい!」と怒られた。別の日には、夜、子どもの勉強をちょっと見た。中学生年齢の子どもと分数の練習。1/3+1/2=2/5と計算する。分母を共通化しなくては、と説明しようとしたけど私の英語力では難しかった。

活動内容は皆さまのアイディア次第です。

 

食事は3食付き

孤児院に滞在中は3食ついており、食堂で子供たちと一緒に同じメニューを食べます。現地の味付けなので、辛いものが苦手な方はレトルト食品を持参したり、近くの食堂で食べても良いでしょう。

 

寄付で成り立つ孤児院

孤児院では生活用品、教育、教材、文房具、食べ物、建物の維持などに関わる金銭的、物質的な支援を常に必要としています。活動の際にご準備頂いたものをそのまま寄付して頂けると有難いです。また、皆さまが滞在して頂くだけで孤児院への貢献に繋がります。

 

一緒に過ごす時間が大切

子どもたちの背景は両親が亡くなっていたり、経済的理由から一緒に暮らせなかったりなど様々です。親と一緒に暮らしたいという思いもあるでしょう。それでも笑顔を見せてくれる彼らと一緒に過ごすととで、深く考えさせられる機会となるでしょう。何よりも、一緒に過ごす時間が大切なのです。

 

バリ島文化を知るための現地観光

到着日翌日には、1日かけて現地観光をしながらバリ島の文化を学ぶオリエンテーションを行います。観光する場所は、時期によって現地コーディネーターがアドバイスしながら、主要観光スポットをまわります。参加者の希望を聞くこともできます。

 

この観光をするための専用車の費用は参加費用に含まれていますが、観光にかかる入場料、体験料が必要な場合は自己負担となります。1ケ所あたり数十円~数百円程度。


活動先へは送迎します

孤児院への移動費用は含まれおり、専用車にてお連れします。活動中は孤児院に住み込みになりますので、通うための現地交通費は必要ありません。

 

自由行動

日曜日やボランティア活動の合間などを利用して、自由に観光にでることもできます。自由時間に行う観光はオプションになるので、別途費用がかかります。複数人いる場合は格安になったりします。

 

オプショナルプログラムのご案内

 

現地コーディネーター

バリ人の現地コーディネーター(アミさん、女性)と彼女の息子さんたち。こちらのページで詳しく紹介しています。

 

コーディネーター

滞在先紹介

孤児院内にあるボランティア専用の寮での滞在。

孤児院の寮に住み込み

孤児院滞在中は3食付き(到着日の滞在先では朝食のみ)。 2名以上でのご参加の場合は1部屋をシェアします。 孤児院周辺には商店、食堂、ランドリーなどがあるので十分に生活できます。

孤児院
ベットがあるだけの簡単なお部屋で、裏の別棟にトイレとシャワースペースがあります。生活水準は現地人たちと同じになりますので、シャワーは水しかでません。 ご理解の上、ご参加ください。

 

孤児院のことで困ったことがあれば、子供たちに尋ねてみて下さい。本当に親切に教えてくれますし、コミュニケーションを持つ機会にもなりますよ。

 

※到着日は体力を考慮し、空港近くのビジネスホテル、または一般家庭のホームステイでの滞在です。

現地受け入れ可能日

春夏休み時期(8~9月、2~3月)

※調整中です。2024年は現地連休や現地お正月がある関係で、2~3月は受入しておりません。ご注意ください。

毎週土曜日に現地到着

 

春夏休み時期以外

 

※2024年2月以降は調整中。未定。

お好きな日程で、随時受入できます。土、日、月曜日に現地到着など平日を中心にスケジュールを組むと効率的です。

 

*子どもが少なる時期:6月上旬~7月中旬頃(学期末)、現地お盆時期(毎年日にちが変わります)、その他連休など

*ご参加頂けない時期:現地お正月時期(だいたい3月頃。毎年日にちが違います)。3月ご参加をご検討されている場合は事前に日程をご相談頂けますと確実です。

参加費用

バリ島孤児サポートプログラム

現地5泊

82,000円(2名以上 72,000円)

現地10泊

97,000円(2名以上 87,000円)

*3食付 *wifiあり
1泊から延泊手配ができます。お一人、1泊あたり4000円。ご希望の方はお申込みフォームにてお申し出下さい。
*括弧の値段は、ご友人同士など2名以上で申込み頂いた場合のお1人あたりの参加費用です。同行程の場合に限ります。

*2022年10月に参加費用を改定しました。

 

参加費用に含まれるもの

 

●バリ島の空港から滞在先までの往復送迎
●滞在期間中のバリ島での宿泊費用(孤児院滞在中は3食付)
●現地オリエンテーションと現地観光
(到着日翌日に行います。観光にかかる入場料、体験料などは自己負担)
●ボランティア派遣先への初回案内
●現地でのサポート
●アクティビティの手配
(現地コーディネーターが自由時間の使い方のアドバイスやオプショナルツアーの手配などを行ってくれます。)
●CECプログラム手配
(派遣先の情報提供、見積作成、派遣先選定のアドバイス、空き状況確認、現地協力団体への情報提供、航空券手配旅行会社の紹介、海外保険の加入手続き、ビザ申請サポート、現地到着時の空港で迎え手配、滞在先の手配、出発前の準備についての案内、出発当日及び到着時の注意事項、現地生活についてのアドバイス、滞在先の注意事項伝達など)
●ボランティア参加証明書の発行
(ご希望の方はご帰国後にご連絡下さい)


参加費用に含まれないもの

 

●往復航空券費用
(行先はバリ島デンパサール。大体8~15万円ほどが目安。弊社提携の旅行会社を通じて購入頂くこともできます。)
●海外旅行保険加入費用
●既定の観光の際にかかる入場料、体験料など(1ケ所あたり数十円~数百円程度)
●個人的なお小遣い、孤児院以外で食べる食費、既定以外の観光費用などの個人的雑費

 

※現地お小遣いとして5000円~1万円/5泊ほどが目安。
※現地Wifiレンタルができます。現地にて費用をお支払い頂く形です。

 

割引のご案内

早割り:出発日より3ヶ月以上前のお申し込みで4,500円、2ヶ月以上前で3,000円の割引適用。
リピーター割引:以前CECのプログラムに参加された方は、その旨ご連絡ください。特別料金をご案内いたします。
組み合わせ割引:バリ島のプログラムを組み合わせると30,000円の割引適用。バリ島+ジャワ島で組み合わせると20,000円の割引適用。詳しくはオプショナルプログラムをご確認下さい。

※上記の各種割引が2つ以上当てはまる場合は、一番割引率の大きいものを一つ適応させていただきます。モニターなどの特別料金のプログラムには適用できません。
※バリ島のプログラムでは「ご一緒参加割引」の適応はございません。2名以上でお申込みの場合は括弧内の料金です。 

 

参加条件

●当面の間、新型コロナワクチン接種を2回以上接種されている方(または2回目接種予定)に限ります。
●18歳以上の方。18歳未満の方は保護者の同意を得て頂いた上で、18歳以上の方とご一緒に参加頂くか、友達同士2名以上や同時期参加者がいることなどの条件を設けさせて頂いております。
●異文化を享受できる方

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お申込みの流れ

1.WEBよりお申込み
2.自動返信メールの内容を確認
3.お申込金22,000(税込)のお振込み(プログラム費用に充当)
4.各お手続きを進める(自己紹介フォーム提出や航空券予約など)

 

ご希望のご出発日の4週間前までにWEBからお申込みをお済ませ下さい。

 

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