海外ボランティア活動支援のCEC

海外ボランティア インド

インドでボランティア

ホームステイの特徴

現地コーディネーターとの出会いがホストファミリーとの出会いでもありました。カロルさん(コーディネーター)の家族自身が第一号のホストファミリーとしてプログラムに参加する皆さまのお世話をしています。
そして、2003年以降、カロルさんの家族、親戚、そして友人たちの家族など、少しずつファミリーの数を増やしていきました。

どこのファミリーもカロルさんのことを良く知る人たちです。そして、日本人の参加者受入の為に文化の違いをしっかりと理解してくれる方々を厳選しています。

コルカタのプログラムで何が一番良かったかを参加者の皆さまにお聞きしたときに、「ファミリーと過ごす時間」と答えてくれる人たちが多くいることが、このプログラムのファミリーの質をよく表現してくれていると思います。

そして、ホストファミリーのお世話になりながら、みなさんはいろいろなことをコルカタで行なっています。一番はもちろんマザーハウスでのボランティア活動、そして、観光、習い事、旅行などです。コルカタホームステイプログラムの参加費用やマザーテレサ施設でのボランティア活動の内容や旅行など、それぞれのページをご参照ください。

是非、参加者の皆さまが書いてくれたレポートをお読みください。
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みなさまからのご感想

違うのなんて当然

日本での感覚で生活していたら、不思議なことはたくさんあります。夕ご飯は夜10時すぎだし、お手伝いさんは3,4人くらいの人たちが時間差でやって来るし、親子二人で私に向かってすごく熱く神様について語りかけてくるし。でも違うのなんて当然なんですよね。むしろそれを楽しみましょう。


ナンが毎日食べられると思っていた

日本でよく、インド料理を食べに行ってて、凄く美味しくて、そんな料理が毎日食べれると思ってたら、日本で食べられるインド料理とは全然違って、最初は不味く感じた。でも、2週間目ぐらいからは、美味しくなりました。「ナン」が毎日食べれると思ってたら、一般家庭では、「ナン」は出てこないと言われました。


全体的に夜型

全体的に夜型でした。でも、ボランティア等で毎日疲れるので私は、7~8時には夕食を食べて、10時過ぎには寝てたと思います。睡眠はしっかりとりましょう。油っこい物が苦手な方は、そうあらかじめ、伝えて置く方がいいと思います。ホストマザーは、私が好きな食べ物をよく観察していて、気を使って下さいました。


親戚間の繋がりが強い

インドの家庭の中では、上流階級と思われる家庭で、あまり苦労することはなかったです。トイレは水洗式ですが、紙は流せません。使用後は、ゴミ箱に捨てます。宗教に対する信仰心があつく、生活の至るところに、それが表れています。夕食は本当に、毎晩カレーです。インドの家庭には、日本の核家族社会とは異なり、親戚間の繋がりが深く、とても温かかったです。陽気な人達なので、僕もかなりテンションを上げていました。フレンドリーな人が多いので、こちらもかしこまるより、フレンドリーに接する方が好印象です。


伝えたい気持ちがあれば伝わる

ホストファミリーは皆とても親切で、優しかった。マザーと話す事が多かったが、マザーはあまり英語が出来なくて、コミュニケーションが取りづらかったのが悲しかったが、私の事をとても好いてくれてて、私もマザーが大好きだった。言葉の壁は大きいが、伝えたい気持ちがあれば、伝わった。


最終日のカレーだけリクエスト

とても明るい家族で、特に子供(11歳)が凄く可愛かったです。私は野菜好きですが、チキン、egg、Fishカレーばかりでした。言い出しにくく、最終日だけはリクエストしました。とにかく、「食べろ!!」という雰囲気なので太ると思います。温水シャワーも出て、洋式トイレなので不便ではなかったです。洗濯もお手伝いさんがしてくれていたので楽でした。


ステイ先の家族がいつも明るかった

お風呂は水だったけど、暑い日はお湯をつくってもらわなくても、平気だった。一日中車のクラクションが鳴っていたが、だいぶ慣れて、気にならなくなった。ステイ先の家族が、常に歌ったり踊ったりして、いつも明るいので楽しかった。

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ホストファミリー宅での食事

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パーティーを開いてくれたファミリー

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現地コーディネーターのカロルさん

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カロルさん家族(インドの家庭は大家族です!)