海外ボランティア活動支援のCEC

マザーテレサ活動感想

ダヤダン

〇ダヤダン
健常者と10才前後の障がいを持つ子どもたち。障がいは様々で全く動けない子どもから走りまわる子、英語を操る子までいろいろ。 
旅行に行った1週間と体調をくずした2日を除き、滞在中は毎日のように通っていました。(AM8:00~12:00)
内容はシーツと服の洗濯、子どものシャワー介助と着替えの手伝い、手足のエクササイズの手伝い(1か月居る、とシスターに言ったら教えてもらいました。子どもによってエクササイズの仕方が違うらしい。)
初めは何をすればよいのかとまどいましたが、1か月もいると、気楽に力を抜いてできるようになりました。マシーたちの手荒なやり方に疑問を持つこともありましたが、ここはここなりのやり方があるのだとも思いました。
思慮深くいつも優しいシスターとパワフルなマシー、世界中から集まったボランティア、そして子どもたちが居る空間はとても穏やかでマザーテレサの力の大きさを感じました。ただ、一歩外に出れば路上でいきだおれている人がいて、ものすごい貧富の差があって、自分に何ができているのかよく分からなくなります。本当に多くのことを考えさせられました。
・ホームステイ先からボランティア施設までの行き方
ホームステイ宅→徒歩10分→バス30分程→徒歩10分→ダヤダン→徒歩10分→地下鉄10分→サダルストリート(ランチする)→地下鉄15分→バス10分→徒歩20分またはサイクルリクシャ5、6分→ホームステイ宅
※バスは時間帯によって渋滞にまきこまれ、ものすごく時間がかかることも。途中でガソリンスタンドでとまったりもします。   (女性 21~25才)

〇ダヤダン   4週間の滞在中、ボランティアが休みの木曜日と旅行中、体調をくずした時以外は毎日ダヤダンで活動していました。(午前8時~12時) 私は1階で活動していたのですが、子どもたちの着替えの手伝い、アクティビティへの参加(公園への散歩や歌の時間など)が主な仕事内容でした。 とにかく子どもたちがかわいい!目が輝いています。そのような子どもたちに出会い、少しでも何かお手伝いできたことをうれしく思っています。  ・ホームステイ先からボランティア施設までの行き方    徒歩10分   (女性 31才以上)

〇ダヤダン  私が行ったときは午後しか開いていませんでした。初日にいきなりミスをしました。1階にも子どもたちはいますが、マザーハウスで登録したボランティアは3階で行います。私は初日、1階で必死に動いてしまって、後でシスターに笑われました。 その3階では食事介助、洗濯、子どもたちの機能訓練などです。シスターたちの指示を待っていては何もできません。見よう見真似でがんばってください。 コルカタにいる時はほぼ毎日です。最終日に撮らせていただいた写真は私の永遠の財産です。  ・ホームステイ先からボランティア施設までの行き方 実は死ぬほど方向音痴なので、ダヤダンから徒歩で15分のところにステイさせていただきました。(感謝+恐縮)   (男性 年齢不詳)

〇ダヤダン  休みの木曜以外毎日通いました。(午前中のみ) 仕事はたくさんありますが、子どもたち(障がいを持っている子たちがほとんど)の世話ではお風呂、歯磨き、着替えの手伝い、エクササイズ、食事介助などがあります。 子どもたちと関わらない仕事では、洗濯、掃除、ベッドメイキングなどで、どの仕事も大変ですがやりがいはあります。  (女性 18~20才)

〇ダヤダン   年末年始でボランティアできないのかと思っていましたが、木曜以外活動できました。私は午前の部(8~12時)に7日行きました。仕事がわかり、慣れたころに帰国となってしまい、とても残念でしたが、子どもたちの笑顔に癒され、他のボランティアの人達と楽しく活動できたのでよかったです。 8:00~ シャワー、歯磨き介助、ベッドメイキング、部屋の掃除、洗濯、エクササイズマッサージ 10:00~10:30 休憩(チャイ、ビスケット) 10:30~11:30 昼食配膳、食事介助 ・ホームステイ先からボランティア施設までの行き方 家→10分→バス停(バヴィハティ)→バス30分(5・5ルピー)→バス停(終点)→10分→ダヤダン  (女性 21~25才)

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