SDGsを現場で学ぶセブのスタディツアー

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SDGsスタディツアー

SDGsを自分の目で確かめる

経済成長の陰で拡大する社会格差や貧困の現場を訪ね、現地の人々と交流・学習しながら「できることから」を考える実践型SDGsプログラムです。

貧困地区での交流や食事提供、ストリートチルドレンの教育支援、ゴミ山に住む家族への聞き取りなど、国際協力の基礎と現地事情を同時に学びます。

SDGsのロゴ(セブのスタディツアー)
SDGsスタディツアーのイメージ

2022年夏以降の取り組み:
SDGsプログラムは 「地域開発活動」 と統合し、体験的にSDGsを学べる機会を通年で提供しています。詳細は 地域開発活動のページ をご覧ください。

SDGsは国連が掲げる開発目標

2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、2030年までに貧困と飢餓の克服、不平等の是正、平和で包摂的な社会の実現、ジェンダー平等の推進、地球と資源の保全、持続可能な成長と「働きがい」の創出などを目指す国際目標です。

このツアーで主に扱うSDGs目標

目標1 貧困をなくそう 目標2 飢餓をゼロに 目標3 すべての人に健康と福祉を 目標4 質の高い教育をみんなに

CECは2006年からセブで貧困問題に取り組むプログラムを運営。スタディツアーでは、ボランティア参加に加えて 現状観察・聞き取り・当事者の経験談 を重視し、目標達成に向けた具体的理解を深めます。

研修で考えること

  • スラムや山村に住む子どもたちは自分をどう捉えているか。
  • 貧困の原因と、その最も苦しい点は何か。
  • 当事者が考える「貧困から抜け出す道」は何か。
  • 5つの「P」(人間・豊かさ・地球・平和・パートナーシップ)で現場を見直すと何が見えるか。

SDGs達成のための学習目標

  • 絶対的貧困と相対的貧困の違いを理解し、日本との比較で学ぶ。
  • 極度の貧困と極度の富が併存する地域差を現地で観察する。
  • 植民地支配の歴史と社会補償制度の現状を教育者から聞く。
  • 貧困家庭への家庭訪問とインタビューで人権への影響を学ぶ。
  • リロケーションサイト視察で市政のアプローチを知る。

ESD(持続可能な開発のための教育)に基づき、考える→参加する→協働する→知る→振り返る→行動する、を循環させます。

地域活動スケジュール

午前 - 午後
SDGsツアーは 地域開発活動 と統合しています。最新の受入曜日や活動例は 地域開発活動のページ をご確認ください。

SDGsツアーの訪問先紹介

目標1 貧困をなくそう 貧困の実情を知る(市内・郊外のスラムや貧困地域の現状把握)

路上で物売りをするストリートチルドレン

家計を支えるため働く子どもたちの姿を記録し、要因と背景を学びます。

段ボールの上で集まって眠る子どもたち

移動や通学コストの問題から、週末のみ路上で過ごす家族もいます。

ゴミ山コミュニティで暮らす家族

厳しい衛生環境でもその地に住み続ける理由を、当事者から聞き取ります。

目標2 飢餓をゼロに 子どものための食事支援(移動式の給食配給など)

配膳を受ける子どもたちと配食スタッフ

夕方〜夜にかけて実施するフィーディング活動に参加します。

目標3 すべての人に健康と福祉を 健康と福祉(孤児院訪問)

孤児院で保護される幼い子どもたち

地域の医療センター的役割も担う施設で、健康と福祉の取組みを聞き取ります。

目標4 質の高い教育をみんなに 教育の機会(学校・NPOでの聞き取り)

学校で先生から教育課題を聞き取る様子

貧困層の子どもへの教育支援の現状を把握します。

英語を使って友人作りの機会

現地コーディネーターや出会う人々との会話は英語が基本(日本語サポート可)。仲を深めるほど学習意欲が高まり、実践の中で英語力が向上します。

墓地コミュニティの若者と交流する参加者

英語を介した文化交流の好機が多数あります。

宿泊施設は大事なポイントです。

治安・衛生面に配慮し、安心して休めるホテルを利用します。

Accommodation

現地コーディネーターと信頼関係のある宿舎を手配。18歳以上は原則個室、高校生は2名1室。温水シャワー・エアコン・テレビ・朝食付き。 セブに関してのコロナ対策

宿泊ホテルの客室(セブ市内)
宿泊ホテルの設備(セブ市内)