セブ島 地域開発活動
地域開発活動を通して学ぶ 海外ボランティア×探究学習
2026年 夏休み日程決定(学生・一般社会人向け)
- 説明会のお知らせ
- 残席情報
- セブプログラム デジタルパンフ(PDF)
AndroidでPDFリンクが開かない場合は「Adobe Acrobat Reader」をご利用ください。 - セブの活動に関する思い入れ
- 高校生の皆さんの春夏休みの活動は下記のページからご覧ください。
- 高校生のページへ
地域開発活動は、海外ボランティア×探究学習
CECのセブ地域開発活動は、フィリピン・セブ島で行う実践型の海外ボランティアプログラムです。孤児院やストリートチルドレンの保護施設、現地の幼稚園、小学校、中学高校、そして海上スラム、墓地スラム、山村集落、ゴミ山スラムなど多岐に渡る活動先で、現地NGOと協力しながら子ども支援や地域開発活動に参加します。
このプログラムは単なるボランティア体験ではありません。参加者は現地の人々との交流や家庭訪問、インタビュー、フィールドワークを通して、貧困、教育格差、環境問題、食糧問題、若年出産、児童労働など、日本では見えにくい社会課題を自分自身の目で観察し、その背景や原因について考えます。
春・夏休み(学生の休暇期間)のグループ活動
2026年夏休み期間: 2026年7月16日(木)以降、毎週木曜受入/最終受入9月30日(木)(以降は通常期料金)。 春・夏は機会提供のため最大2週間まで(参加費用のページ)。 それ以外の時期は通年(いつでも)お一人から受入可能。1週間(6泊7日)/2週間(13泊14日)/3週間(20泊21日)が基本。短期(3〜4泊)や長期もご相談ください。
探究学習・フィールドワークについて
このプログラムでは、ボランティア活動と並行して探究活動を行うことができます。 参加前にテーマを設定し、現地での観察、インタビュー、写真記録、聞き取り調査などを通して情報を収集します。
過去には、
- フィリピンの教育格差と進学率
- ゴミ問題とリサイクルの現状
- スラム地域の子どもたちの将来の夢
- 若年妊娠と教育機会
- 海洋プラスチック問題
- 国による幸福感の違い
などをテーマに探究活動を行った参加者もいます。 現地でしか得られない一次情報に触れることで、より深い学びにつながります。
地域開発活動例(サンプルスケジュール)
| 日 | 曜 | 午前 - 午後 |
|---|---|---|
| 1 | 木 | 日本各地から到着 |
| 2 | 金 |
オリエンテーション。午前はバディと文化差分の学び(会話)。午後はサントニーニョ教会やフォートサンペドロ周辺で歴史理解。観光地で活動するストリートチルドレンの状況を学びます。
![]() ![]() ストリートチルドレンとの交流、家庭訪問など(時期により変更)。 |
| 3 | 土 |
午前:マザーテレサの孤児院で運営補助(食事・清掃・洗濯など)。午後:自由行動 または 墓地スラムで交流活動。
![]() ![]() 山村集落での教育/食事提供など。 ![]() ![]() 子どもたちにとって大切な食事提供。 |
| 4 | 日 |
セブ最大のゴミ山スラムを訪問(時期により変更)。2週目以降は市内スラムでの交流活動へ。
![]() ![]() 家庭訪問で収入や生活の実情を伺います。 |
| 5 | 月 |
終日自由行動。グループで海ツアーや市内散策など。
![]() ![]() マリン系アクティビティの例。 |
| 6 | 火 |
振り返り(共有会)。![]() ![]() 海上スラムでの教育活動(折り紙など)。 |
| 7 | 水 | 帰国 |
|
※ 天候や受入先の都合で変更あり。時期/人数により訪問箇所は異なります。 ※ ゴミ山スラムは遠方のため、少人数期は訪問しない場合があります(事前にご相談ください)。 ※ 2週目以降は1週目と重なる活動先になる場合があります。 |
CECのセブ海外ボランティア
近年、高校や大学で重視される「探究学習」の実践の場としても注目されており、トビタテ!留学JAPANや総合型選抜(AO入試)、卒業研究、SDGs学習、国際理解教育の一環として参加する方も増えています。
現地で見聞きしたことをもとに、「なぜこの問題が起きているのか」「どのような解決方法が考えられるのか」を自ら考え、問いを深めていくことは、教室の中だけでは得ることのできない貴重な学びとなります。
海外ボランティア、国際交流、SDGs学習、探究活動を同時に体験できるこのプログラムは、世界の現実に触れながら視野を広げ、自ら考え行動する力を育てたい高校生・大学生におすすめの活動です。
地域開発活動の活動先紹介
スラムの定義:権利なき居住・基準外の建築・未整備の上下水道・衛生環境の悪さ等。いずれも厳しい生活環境です。
墓地スラム
海上スラム


ミンダナオ島出身の少数民族が多い集落。
動画を見る(YouTube)
山村集落
ゴミ山の家族


約600世帯が居住。
動画を見る(YouTube)


2024年時点で緑化が進み丘状に。最終処分の進捗が見られます。
ストリートチルドレンサポート


夕方〜夜にかけて食事提供を行うことがあります。
英語を使って友人作りの機会
CECのセブプログラムでは、現地大学生の「バディ(Buddy)」が付き、言葉や文化を超えた深い交流が生まれます。このバディの多くは、CECが幼少期から支援してきた子どもたちです。貧困地域で育ちながらも、夢を諦めず、努力を重ねて奨学金を得て大学へ進学した若者たちです。彼らは教育の大切さを身をもって知り、自らの経験を通して次の世代へ希望を伝えようとしています。参加者は、そんな彼らと日々の活動や会話を通して、フィリピンの現実と強さ、そして人の温かさに触れることができます。英語でのコミュニケーションを楽しみながら、お互いに学び合い、支え合う時間は、単なる言語学習を超えた「人生の出会い」となるでしょう。心の通う交流。ここで出会うバディは、あなたにとって海外ボランティアの枠を超えた、一生の友人になるはずです。

子ども時代からCECが関わってきた若者がバディとしてサポートします。
宿泊施設は大事なポイントです
治安・衛生面に配慮し、安心して休めるホテルを利用します。
よくある質問
Q. 探究テーマが決まっていなくても参加できますか?
A. はい、参加前に探究テーマが決まっている必要はありません。
実際には、現地での活動や人々との出会いを通して、「もっと知りたい」「なぜだろう」と感じることを見つける参加者もたくさんいます。
私たちは、出発前から明確なテーマを持っていることだけが探究ではないと考えています。地域の人々との交流や社会課題に触れる中で、自分自身の興味や関心を発見し、新たな問いを見つけることも大切な探究活動の一つです。
活動を通じて自分なりのテーマや関心を見つけることができれば、それも素晴らしい成果だと考えています。
Q. 高校生でも参加できますか?
A. はい、高校生の方もご参加いただけます。 高校生向けには、春休み・夏休みなどの長期休暇を利用したプログラムや、探究学習・フィールドワークに対応したプログラムをご用意しています。 参加可能な時期や対象年齢、プログラム内容はコースによって異なりますので、詳細は高校生向けプログラムのページをご確認ください。 ▶ 高校生向けプログラムはこちら
Q. 英語が苦手でも参加できますか?
A.はい、もちろんご参加いただけます。 現地の子どもたちや地域の方々とのコミュニケーションは、英語だけでなく、笑顔やジェスチャー、相手を理解しようとする気持ちによって伝わることがたくさんあります。
実際に、英語に自信がない状態で参加される方も多くいますが、活動を通じて自然に交流を楽しんでいます。 また、現地ではフィリピン人のバディが活動をサポートします。参加者の英語レベルに合わせてゆっくり話したり、分かりやすい表現を使ったりしてくれるため、英語に不安がある方でも安心して参加できます。
もちろん、出発前に簡単な英会話や自己紹介の練習をしておくと、現地でのコミュニケーションがより楽しくなります。英語力そのものよりも、「伝えよう」「相手を理解しよう」という気持ちが大切です。
Q. どのような社会課題を学べますか?
A.プログラムでは、発展途上国が抱えるさまざまな社会課題について、実際に現地を訪れ、人々と交流しながら学ぶことができます。
例えば、
・貧困と格差の問題
・教育格差と学習機会の不足
・子どもの権利と児童福祉
・環境問題と海洋プラスチックごみ
・若年妊娠やジェンダーの課題
・医療や福祉へのアクセス格差
・都市部のスラムと住環境の問題
・観光と地域振興の関係
・国際協力やボランティアの役割
など、多様なテーマに触れることができます。
ただし、このプログラムは学校の授業のように、専門家が毎日講義をして知識を教えてくれるものではありません。 現地で見たこと、聞いたこと、感じたことの中から、「なぜだろう?」「日本と何が違うのだろう?」「この問題を解決するにはどうしたらよいのだろう?」という問いを自ら見つけ、自分自身で調べ、考え、探究していく姿勢が大切になります。
私たちは、社会課題の現場や人々との出会い、そして探究のきっかけとなる環境を提供します。
しかし、その中から何を学び、どのような問いを立てるかは参加者一人ひとりに委ねられています。
そのため、「答えを教えてもらう」のではなく、「自分で問いを見つけ、自分で考える」ことを楽しめる方に特におすすめのプログラムです。

.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)




.jpg)
.jpg)






.jpg)
.jpg)